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    BMW E90/92M3,RS-1(009)

本邦初!実証機完成。
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え~この画像を見る限り「RS-1ってサーキットでの優位性(タイム)を狙った製品なんだー。」等と誤解されそうなので説明します。先ず、掲げた目標は当初の通り”ノーマルのM3を超える事”です。今回はサーキットでの優位性を実証してみましょう!と、トライしますがタイムが最大の目的ではありません。富士スピードウエイのラップタイム、、その対極とも思われる”モラルある乗り心地”の実証も僕らにとっては重要な課題です。(コレどうやって実証しようか?検討中です、、もしかしたらまたクラフトマンの園部隊長と奥様に乗って頂いて、、)

さて、現在までの経緯と進行を簡単に説明。
プロジェクトにご協力頂くBプラス店主大久保さん、RS-1装着前はFIA(国際基準)には全く関係ないけど、多くのサーキット派&アマチュアレーサーに評定される国産組み立てサスペンションユニット&アジアの新進気鋭スポーツタイヤを装着して58秒台と。RS-1のファーストトライで1秒落ち。「その1秒差、、富士への往復、普段乗りの快適性をかんがえれば全然惜しくない。」と、コメント頂きました。その後同じタイヤで同等のタイムがコンスタントに出てまして、普段乗り、普通の乗り心地を保持したまま、サーキットスペック専用設定サスペンション同等のタイムも出せる事まで実証済みです。
しかし、、ココからは僕個人的意見、、と言うかプロジェクトの本質なんですが、サーキットだろが市街地、雨のワインディング、高速道路だろうが何処でもどんな状況(路面状況と同乗者感覚)でも安全に速く快適に走れるワンセットアップ(状況に応じて交換の必用がない)でトライするって事を決めました。評定の高い新興アジアブランドのタイヤを外し、タイムの出しやすい前後同サイズのリムホイルを外しました。この先はタイヤとリム幅を適正化して”全方位性能”を実証してゆきます。ザックス、ミシュラン、プロドライブの格好良くスマートなセットアップの本領発揮、、になるかな?

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今回のプロジェクトにご賛同頂いた2つのブランドが”ミシュランさん”と”プロドライブさん”。クルマはダンパー(サスペンション)だけでは走りませんっ!動体性能とドライバーのコントロールをサスペンションを介してリム&タイヤに確実に伝える。そのフィードバックが次のコントロールへ、、ザックス、プロドライブ、ミシュランと、今考えられる”最高に格好いい!”そして”世界標準を超えた自社基準を保持したブランド”でコーディネートしてみました。事実、、プロドライブとミシュランをセットアップした姿を観て、マシンの”格”が数段上がった気がしました。

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今回のデザイン&切り抜き&張り込みも小林さん(アイドルギア)にお願いしました。小林さん遅くまでありがとーです!頑張って八王子インター本部建てましょうね!

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皆さんお待ちかねの新作”PilotSuperSport”。世界の超ハイエンドマシン(自動車メーカー)との共同開発、要求される全てが”その性能”です。ターゲットとされるウルトラハイパフォーマンスマシン(SLS、599XX、F458、997GT2、シュニツアーM3etc)実装備&プロテストにて実証された超高性能、、、、世界(プロ&開発テストドライバー)での評価を”日本でも評価”にする事を目的にプロジェクトは進みます。あれ?ダンパー性能は?と思われるかもしてませんが、意味は同じです。タイヤの性能をコントロールする事がサスペンションの役割ですからね。その手法は至って普遍的なマンマシンインターフェイス!と、書くのは簡単なのだけど、その工程はある意味”バリバリ伝説”かもしれません。あの巨摩郡が登場するかもです!乞うご期待!

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組みあがったマシンの佇まい、、、格好いい!世界標準!チューニングの本流と本質を追及する姿になった気がします。レポートは後ほど!!!!

■M3RS-1/008>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1052

  

    ZF Sachs Race Report, 01.05.11

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DTM: Mattias Ekström on podium at season opener

Mattias Ekström finished the DTM season opener at the Hockenheimring in Baden-Württemberg (Germany) as the runner-up and thus clinches a podium position. The Swede, who was DTM champion in 2004 and 2007, saw the chequered flag with a gap of 3.6 seconds behind the winner, Bruno Spengler (Mercedes). Ekström’s A4 DTM and the Audi cars of his team-mates are equipped with clutch high-tech from ZF Sachs Race Engineering.

For the brand based in Ingolstadt Timo Scheider in fourth and Martin Tomczyk in fifth place scored points as well. In just two weeks from now the most popular international touring car series will meet again for the second round of the season at Zandvoort in the Netherlands.

Results, Hockenheim (D), DTM, round 1, 29 Apr – 01 May 2011:
1. Bruno Spengler, Mercedes, 1h 03m 07.244s
2. Mattias Ekström, Audi, + 3.696s, ZF Sachs
3. Ralf Schumacher, Mercedes, + 3.883s
4. Timo Scheider, Audi, + 4.585s, ZF Sachs
5. Martin Tomczyk, Audi, + 5.256s, ZF Sachs
6. Gary Paffett, Mercedes, + 6.591s
7. Jamie Green, Mercedes, + 10.653s
8. Maro Engel, Mercedes, + 11.938s
9. Oliver Jarvis, Audi, + 13.803s, ZF Sachs
10. David Coulthard, Mercedes, + 14.246s

Drivers' standings:
1. B. Spengler, 10 points; 2. M. Ekström, 8; 3. R. Schumacher, 6; 4. T. Scheider, 5; 5. M. Tomczyk, 4; 6. G. Paffett, 3; 7. J. Green, 2; 8. M. Engel, 1.


Other results:
Results, Hockenheim (D), Volkswagen Scirocco R-Cup, round 1, 29 Apr – 01 May 2011:
1. Mateusz Lisowski, Volkswagen, 22m 11.523s ZF Sachs
2. Daniel Lloyd, Volkswagen, + 1.545s, ZF Sachs
3. Nicola Larini, Volkswagen, + 2.396s, ZF Sachs
4. Aditya Patel, Volkswagen, + 4.958s, ZF Sachs
5. Uwe Alzen, Volkswagen, + 5.793s, ZF Sachs
6. Ola Nilsson, Volkswagen, + 9.091s, ZF Sachs
7. James Mobley, Volkswagen, + 13.672s, ZF Sachs
8. Adam Gladysz, Volkswagen, + 14.691s, ZF Sachs
9. Maiken Rasmussen, Volkswagen, + 17.611s, ZF Sachs
10. Stefano Proetto, Volkswagen, + 18.093s, ZF Sachs

Drivers' standings:
1. M. Lisowski, 30 points; 2. D. Lloyd, 24; 3. A. Patel, 20; 4. O. Nilsson, 17; 5. J. Mobley, 16; 6. A. Gladysz, 15; 7. M. Rasmussen, 14; 8. S. Proetto, 13; 9. M. Oestreich, 12; 10. T. Schöffler, 11

  

    SRE/PCS搭載のTeamGSR&Studieさんを応援っ!

えー応援のつもりがマシンも大門さんも撮れませんでした。

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ご覧の通り、恒例のピットウォーク完全敗北の画像がこちら。何も写っておりませんが多分チームGSR&Studieさんピット付近です。因みにGSRの監督は先月末に退職した”にへーさん”の同級生です。

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えーちょっとだけマシン撮れました!Z4ノーズ部。笠&リュックを背負ってカメラを構えた方に眼が行ってしまいますか?僕の師匠です、、。

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チームウエアが眩しいStudie石塚さん!

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これはちょっと別件、、題して「休日スタイルのStudie倉本隊長(東京店舗)」です。売り過ぎちゃたSachsPerformancePLUSを本牧ふ頭まで届けて頂いて、、倉本さんっ!ありがとーございましたー。

  

    にへーさん、、本牧戦線離脱。

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10年以上に渡り、共に戦ってきた同士が先月末で退社しました。にへーさん今までありがとう!生活知能指数は低かったけど(冗談ですよ、、悪口じゃないです)それが”真の天才である証拠”と、僕は数々のクオンツ(超天才)の実情をエンロン、ロングタームキャピタルマネジメント等投資銀行の金融工学スペシャリストから学びました。元本牧にへーさんの頭脳と思考を本気で使えばリーマン以上のショックが起こるかもしれない、、と書きつつ横で見ているにへーさん(何故まだココに居るのかは不明)が「しょうじさん、、もう始まっているんですよーふふふ。」と。果たして映画TRONのようにグリッドインするのか?はたまた甲殻機動隊のようなプラグインになるのか全く、、全く解りませんがこの先のにへーさんの活躍を応援しつつ!

  

    SRE PCS(PerformanceCluchSystem)

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スタディの鈴木社長より投稿頂きました!ドイツザックスレースエンジニアリング社製のクラッチパーツで通称PCSです。搭載されるマシンは今シーズンのGT300を戦う新型Z4GTっ!週末の富士が楽しみですねー、、んで僕的には”あの大門さん(参照>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=581)が復活するんじゃないかと期待しております!大門さんカムバーック!!
さて、頂いた画像をご覧下さい。パッケージは”まんまザックスのPCS”しかし品番はザックスの登録番じゃなく”BMWワークス!”これでPCSがどういった製品かがご理解頂けると思います。M社認証保持!昨年のニュル24エントリーマシンへの装着率56%!実戦に耐え、街中でも普通に使える(一部レース専用品)凄いクラッチシステムなのですがコレまた違いの解る玄人にしか受けません。ある販売店さんからは「これだけの金額を捻出すれば国産のカーボン?トリプル?兎に角高い圧着力でガツーンと繋がるのが買えるじゃないか?それに比べザックスのコレ(PCS)構造は純正同等だろ?大丈夫なの?」と。僕はそんな方には一切説明なんかしないんです。「はぁそうですか、、。」とだけ言い>じゃあそのクラッチが無理な伝達をしてE/G&T/Mを破壊するリスクはどうされますか?伝達不可能な場合、自ら崩壊してE/G&T/Mを保護するクラッチパーツ最大の機能はどう考えていますか?>と1人考えます。僕の言う玄人は”真のハイエンドパーツの持つタフな柔軟性”をちゃんと理解されていらっしゃる方々です。そんなかんなですからPCS!僕らでも取り扱っておりますが今までの販売出荷履歴、、未だ片手、、、。

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PCSの詳細はこちらから>http://www.hans.co.jp/sachs/diary.cgi?no=36

画像情報協力 Studie鈴木社長様

  

    BMW E90/92M3,RS-1(008)

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M3用RS-1その開発目的はただ一つ、”純正装着のSACHS(ザックス)を超える事。”を掛け声にして宣伝しておりますが、未だ全く浸透しておりません。そもそも「純正がナンボよ?」って考え方が普通(らしい)だったら僕らの使えたい事もね、、興味も意味も無いかもしれません。それならソレでいいんです。製品(RS-1)を理解して頂けるユーザーさんだけに使ってもらえばいいのですから。そんな強気の元、RS-1の優位性と可能性をきっちりご理解して頂けたサルーンM3のRS-1オーナーさんのマシンをご紹介。

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M3用RS-1実装着画像です。上段フロント、下段リアー。ドイツ製特有のエンボス&赤アルマイト加工の減衰調整ダイヤルが眩しいですねー。

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装着後の全景。コレは、、ホント個人的な意見なのですがクーペよりサルーンのM3が好きなんです。今回のM3も車高の下げ幅はノーマル比-25mm。Sachs製品全般に言われる”玄人受け(結果業界関係者ユーザー比率高し)”って事を考えるとサルーンM3とRS-1の組み合わせは玄人受けの最たるパッケージかもしれません。ルックスも動体性能も一見普通、、走り出しても普通?よく考えると(速度域を考えると)その凄さに自分でも怖くなる、、、。そんなマシンであって欲しい。ハナシは装着画像に戻ります。高い動体性能と、それを予感させる綺麗なシルエットです。世界で一番最初のM3サルーン+RS-1ユーザーさん!ありがとうございます。

■M3RS-1/007http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1048

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で、本牧事務所2Fからの景色がコレ!納車前の39M5(いいマシンですねー)を背負って本牧ふ頭5番地に現れたのは、、、ジャイアン?!

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トランポから降りた人物は、ジャイアン野口社長ではなく、RS-1の優位性を熟知したエキスパート(ショウジ公認)アルツモトーレンバウの宮川さんこと”スネヲ(髪型注目)”さん!この画像撮影はほんの数時間前。たまたま電話したら近くに居らしたので(半ば強引に)本牧に寄って頂きました。アルツ宮川さんありがとー!!道中お気をつけて。今度は僕が来月訪問します!

画像情報協力 アルツモトーレンバウさんweb>http://www.allzu.com/

  

    ZF Sachs official DTM supplier from 2011

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いよいよドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社の新社長が本格的に動きだしました!SACHSブランドにおける2011年のDTMサプライ、、、よく読んだらダンパーに関しての記事はありませんでしたが、ドイツSRE社、新長ノルベルトオーデンダール氏がプロモータースポーツに積極的に取組む姿勢が見えて嬉しかったです。ドイツプロモータースポーツの重鎮シュバイヤーさん(前SRE社長)引退で一時は”どーなるの?”と不安になりましたが、これで大丈夫!SACHSブランドにおけるモータースポーツ再攻勢(営業と実装着とコマーシャル)はこれからが本番です!以下本文どーぞ。

Schweinfurt, 20 April 2011 – ZF Sachs is involved in the DTM as official supplier from the 2011 season onwards. In the most popular international touring car series the technology company is represented in the future by an easily and uniquely identifiable image at DTM race tracks. ZF Sachs has equipped various partners for many years, for the 2012 season and beyond the three premium automobile manufacturers Audi, BMW and Mercedes-Benz rely exclusively on the company’s clutch systems.

“ZF Sachs won a tender to be the exclusive clutch supplier in the DTM,” explains Norbert Odendahl, Head of ZF Sachs Race Engineering. “We consider this decision to be recognition of our technological expertise and look forward to justifying the confidence placed in us in such a high-calibre race series.”

ZF Sachs Race Engineering technicians and engineers are already looking to the future of the DTM: they develop a standard race clutch from the Formula model range for the powerful touring car producing around 353 kW (480 hp). Its features: high-quality materials, pronounced longevity and thus cost-efficient operating conditions for every manufacturer. With standing starts and spectacular pit stops the module must repeatedly put its high-performance to the test. ZF Sachs Race Engineering was previously involved as sought-after supplier in numerous race and championship victories in DTM.

“The DTM is a real power in international motorsport,” explains Dr Peter Ottenbruch, Executive Vice President, Technology of ZF Friedrichshafen AG. “With an average of 1.2 million television viewers per race, excellent attendance figures at the races, other impressive media data and eleven events in Europe this series will form in the future an important element of our motorsport-related sponsorship activities.”

The responsible parties in the DTM emphasise the importance of the new cooperation as well: “The DTM currently sets the agenda for the future and will certainly continue to be the international benchmark for touring car racing. We are delighted that we have gained, in the form of ZF Sachs, an expert technical pioneer as partner for the DTM,” says Walter Mertes, Board Member for Marketing of ITR e.V., the DTM rights holder and marketer.

  

    O/H済みRS-1+AudiTT(S)に乗ってみた。

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香川県のアウトシュタットさんからお預かりしたRS-1のO/Hが完了致しました。で、何とこのRS-1ユーザーさん、、2セット所有されていて(1セットはTTに装着中、今回はブランク分のO/H)ですね、万全装備にうれしくなって掲載させて頂きました。どーもありがとうございます!オーバーホール済みのRS-1を是非とも体感してくださいねー。実は凄いらしい、、という事をやっと僕も体感出来ました。

■O/H詳細>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=568

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で、O/H済(正式には新品を分解調整した製品)RS-1を試乗会の為臨時装着して下さった星名社長さんのTTS!に少しだけ乗ってみました(星名さんありがとーございます)。設定されたダンパーレート(ダイヤル位置)より遥かに”軟らかく感じる”って事と、ノーマルRS-1より更にダイヤルレスポンス(減衰レートの切り替わり)が向上する事!これは全てのRS-1ユーザーさんにご提案出来る”RS-1の更なる可能性”です。走行3万キロ前後でちょっとその可能性を考えてみてくださいね。元町付近にて一枚。

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祖父さんの屋敷があった山手から下るTTS。桜が綺麗でした。

  

    R56試乗会in KENTGARAGEさん無事終了。

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R56Miniデモカー(試乗車)の導入からもうすぐ1年!当初の計画では”1年でバババってやって終了”、、。と、思ってましたが2年目も続行致します!関係各位の皆様っ、どーか引き続き宜しくお願い致します。

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2週間に渡り体感試乗会を開催して頂いた沼津のケントガレージさん。ご試乗頂いた方々の大半は「普通に乗り心地がいい。PS3(ミシュラン)とのセットアップ、、これが理想の組み合わせかもしれない。」や、「いつも助手席に座っていて、路肩段差の超えるときに身構えてしまうのだけれど、このミニ(RS-1装着)は”すとっん”って感じで揺れなかった。」と。ドライバーさんだけでなくパッセンジャーさんからの好インプレッションも頂けました。RS-1が保持する”全方位性能”の意味がジワジワ評判になってくれればいいなー。と、僕は思っております。ケントガレージの皆様、今回はありがとうございましたー。※上記画像は重整備途中の機関が降ろされたR56。

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ケントガレージさんのバックヤード!由緒正しい景色ですねー。天井の明り取りから桜の花びらが、チラホラ、、。英国エンスージアムと日本の景色と。

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沼津ケントガレージさんからの帰りに富士スピードウエイに立ち寄りました。外周路の桜と共に。

  

    ZF Sachs Race Report, 17.04.11

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Formula 1: Ferrari drivers scored points in China

Ferrari drivers Felipe Massa and Fernando Alonso established themselves in the Formula 1 World Championship’s leading group once again at the Chinese GP. The Brazilian Massa, in whose car ZF Sachs Race Engineering dampers are used, finished sixth ahead of his Spanish team mate Alonso in the third race of the season. Massa had even fought for a podium position eight laps before the finish.

In the Drivers’ World Championship Alonso is fifth overall with 26 points directly in front of Massa (24 points) after three of the 19 races this season.

As he did at the previous race in Sepang the Japanese Kamui Kobayashi again scored points in China. Kobayashi, whose Sauber-Ferrari team also relies on dampers from ZF Sachs Race Engineering, started the race from 13th position and fought his way up to tenth and collected one world championship point in the process.

The best driver in the Toro Rosso-Ferrari team was Sebastien Buemi in 14th place. The Swiss driver started the race from ninth on the grid. High-tech dampers and clutches from ZF Sachs Race Engineering are used in his car.


Result GP China (RC), round 3, FIA Formula 1 World Championship, 15.04-17.04.2011:
1. Lewis Hamilton, McLaren-Mercedes, 1h 36m 58.226s
2. Sebastian Vettel, Red Bull-Renault, + 5.198s
3. Mark Webber, Red Bull-Renault, + 7.555s
4. Jenson Button, McLaren-Mercedes, + 10.000s
5. Nico Rosberg, Mercedes, + 13.448s
6. Felipe Massa, Ferrari, + 15.840s, ZF Sachs
7. Fernando Alonso, Ferrari, + 30.622s, ZF Sachs
8. Michael Schumacher, Mercedes, + 31.026s
9. Vitaly Petrov, Renault, + 57.404s
10. Kamui Kobayashi, Sauber-Ferrari, + 1m 03.273s, ZF Sachs

Drivers’ World Championship standings:
1. Sebastian Vettel, 68 points; 2. Lewis Hamilton, 47; 3. Jenson Button, 38; 4. Mark Webber, 37; 5. Fernando Alonso, 26; 6. Felipe Massa, 24; 7. Vitaly Petrov, 17; 8. Nick Heidfeld, 15; 9. Nico Rosberg, 10; 10. Kamui Kobayashi, 7.

Manufacturers’ World Championship standings:
1. Red Bull-Renault, 105 points; 2. McLaren-Mercedes, 85; 3. Ferrari, 50; 4. Renault, 32; 5. Mercedes, 16; 6. Sauber-Ferrari, 7; 7. Force India-Mercedes and Toro Rosso-Ferrari, 4.