引越し作業が続いております。
目指すはトキワ荘!!
今、日本で一番熱い”ルマン24時間耐久レース”リポートwebとして大注目の”ミシュランジャパン広報部Web”をご紹介致します!と言ってもココの常連読者さんなら必ずチェックされているのかもしれません、、が、あえて言わせてもらえば、”現地のクルーと共に彼らも戦っている。そのライブ感と姿勢が最高に格好いい!”ルマン24時間耐久レースにとってミシュランはどういった存在なのか?モータリゼーションの継承と在り方。僕なりに見えた気がします。ミシュランジャパンの橋本さんご苦労様でした。僕を含む多くのミシュランタイヤユーザーのマインドとプライドは”ルマンと共に有る事”を再確認出来たと思います。
皆さんも是非!下記リンクからご覧になって下さいませ
■ミシュランジャパン広報部、ルマン24時間レポート>http://www.michelin.co.jp/Motorsports_report/lemans_24hours/
■画像&情報協力 日本ミシュランタイヤ株式会社/広報部(いつもありがとーございます)。
今年のルマン24時間!1位から5位までSACHSが独占です。但しダンパーでは無くクラッチですが。
Formula 1: Points for ZF Sachs teams
Ferrari driver Felipe Massa occupied sixth place at the wet Canadian Grand Prix. The Brazilian whose car is fitted with dampers from ZF Sachs Race Engineering was on course for a podium finish some of the time but after an accident had to change the front wing and thus dropped in the race classification. His team-mate Fernando Alonso retired after a collision.
The Japanese Kamui Kobayashi finished seventh behind Massa by a narrow margin. The Sauber driver relies on damper technology from Schweinfurt in his car too. Championship points were scored at Montréal as well by the two Toro Rosso drivers Jaime Alguersuari and Sébastien Buemi, who finished eighth and tenth. The cars of the Italian team are equipped with clutches and dampers from ZF Sachs Race Engineering.
Results, Canadian GP (CDN), FIA Formula 1 World Championship, 10 June -12 June 2011:
1 Jenson Button, McLaren-Mercedes, 4h 04m 39.537s
2 Sebastian Vettel, Red Bull-Renault, + 2.709s
3 Mark Webber, Red Bull-Renault, + 13.828s
4 Michael Schumacher, Mercedes, + 14.219s
5 Vitaly Petrov, Renault, + 20.395s
6 Felipe Massa, Ferrari, + 33.225s, ZF Sachs
7 Kamui Kobayashi, Sauber-Ferrari, + 33.270s, ZF Sachs
8 Jaime Alguersuari, Toro Rosso-Ferrari, + 35.964s, ZF Sachs
9 Rubens Barrichello, Williams-Cosworth, + 45.117s
10 Sébastien Buemi, Toro Rosso-Ferrari, + 47.056s, ZF Sachs
Drivers championship:
1 S. Vettel, 161 points; 2 J. Button, 101; 3 M. Webber, 94; 4 L. Hamilton, 85; 5 F. Alonso, 69; 6 F. Massa, 32; 7 V. Petrov, 31; 8 N. Heidfeld, 29; 9 M. Schumacher and N. Rosberg, 26 each.
Constructors championship:
1 Red Bull-Renault, 255 points; 2 McLaren-Mercedes, 186; 3 Ferrari, 101; 4 Renault, 60; 5 Mercedes, 52; 6 Sauber-Ferrari, 27; 7 Toro Rosso-Ferrari, 12; 8 Force India-Mercedes, 10; 9 Williams-Coswoorth, 4.
24 Hours of Le Mans: victory with technology from ZF Sachs
The 24 Hours of Le Mans will go down in history as a classic. Audi and Peugeot fought a unique duel for victory – each with components from ZF Sachs.
Right from the beginning Audi and Peugeot as the protagonists of the classic endurance race were fighting for victory. The round-the-clock competition took a dramatic turn as early as in the first third of the race. Audi lost two of its three vehicles, including the car of last year’s winner, due to spectacular accidents. In the end a trio of the German automobile manufacturer, Marcel Fässler/André Lotterer/Benoît Tréluyer, prevailed. The runners-up were Pedro Lamy/Sébastien Bourdais/Simon Pagenaud in the Peugeot 908 who finished in front of three brand colleagues. Clutch modules from ZF Sachs are operating in each of these Le Mans prototypes. Maximum loads occur in particular after each pit stop when the diesel engines of both manufacturers deliver their extreme torque.
Results, 24 Hours of Le Mans, 11 June 2011 – 12 June 2011:
1 M. Fässler/A. Lotterer/B. Tréluyer, Audi, 24h 02m 21.525s, ZF Sachs
2 P. Lamy/S. Bourdais/S. Pagenaud, Peugeot + 13.854s, ZF Sachs
3 F. Montagny/S. Sarrazin/N. Minassian, Peugeot, - 2 laps, ZF Sachs
4 M. Gené/A. Wurz/A. Davidson, Peugeot - 4 laps, ZF Sachs
5 N. Lapierre/L. Duval/O. Panis, Peugeot - 16 laps, ZF Sachs
6 N. Jani/N. Prost/J. Bleekemolen, Lola - 17 laps
7 V. Ickx/M. Martin/B. Leinders, Lola - 27 laps
8 K. Ojjeh/O. Lombard/T. Kimber-Smith, Zytek - 29 laps
9 F. Mailleux/L. Ordonez/S. Ayari, Oreca - 35 laps
10 S. Tucker/C. Bouchut/J. Barbosa, Lola - 36 laps
以前、ハンズトレーディングのBlog分類に”荷捌き”と言うのがありまして(今は閉鎖されています)、倉庫でクタクタになって机に戻ってキーボードを叩くと”ろくな事にならない”と知りました。気をつけないと、、と思いつつ、今後数週間のBlogは荒れるかもしれません。何故ならそれがし、荷捌き部隊に再び戻って参りました!僕だけじゃなく社員全員(ほぼ4名)荷捌き部隊に再編成。元本牧(現銀座オフィス)の二瓶さんも再度荷捌き部隊隊員として臨時召集します。会社移動イコール大荷捌き!門橋さん、野田君、生井さん、小久保君、応援宜しく!(バイト代は出せないけどお昼は”本牧くるくる軒”もしくは”本牧美人姉妹定食の叶屋”で食べ放題だよ。)
ドイツ、シュバインフルトのSACHS総本山から、山のように製品が届いております。その名もパフォーマンスPLUS!!純正形状のスポーツサスペンションセット!今シーズンからVWグループ製品をメインターゲットとしてプロモーションして行きますよー。知らなかった方には知って頂き、忘れていた方には思い出したくないでしょうが、思い知らせる、、残酷ですがそれが僕なりの正攻法です。
本牧倉庫内の出荷準備風景。だーーっ、と入荷して、だーーっと出荷されれば嬉しいのですが、2年のブランクは相変わらず、、ぼちぼち感覚の出荷(ご利用)状況が続いております。社内からは「パフォーマンスプラスさーBMW用は順調なのに、、他のはどうするの?」と、つつかれつつ、その答えが今回導入したゴルフ6(引越し作業で未だ手付かず)の試乗車です。もはや忘れ去られた(のか?はたまた全く相手にされないのか?)VWグループ車両用SACHSの純正形状スポーツサスペンションセット”パフォーマンスPLUS”の人気回復、、24日以降に必ずアル!!と僕は信じております。デモカー(試乗車)を作れば彼らは戻ってくる。かな?目指せフィールドオブドリームス!!
24日を待たずしてVWグループ製品、じわじわ動いておりまして、画像が小さくてスイマセン。6GtiにザックスパフォーマンスPLUSを装着した図です。車高下がり幅は、、新車状態(フレッシュなゴムマウントハイト時)から-15~20mmです。(推定)ペースメーカーの黒川マネージャー並びスタッフの皆さん、6Gti+パフォーマンスプラスオーナーさん!ありがとうございました!
※追記>今回の6Gtiパフォーマンスプラス装着時の車高さがり幅はFront-20mm/Rera-15mm
■画像協力 ペースメーカーさま
某日、ゴルフ5GtiCupカーにお乗りのTさんより、ダンパーのオーバーホールをご依頼頂きました。同じマシン、同じダンパーをお使いの総本山ピレリ四日市の山本さんも必見ですよ!
ケースに張られたラベルがCUP専用品の証です。下段のシール部&ケース内部のスリーブも新品に交換済みです。シール&スリーブで税別1万円(1本分)を躊躇なく捻出して下さったTさんに改めて感謝!手にとって見れば何のことはないゴムのシールとXXテフロン系のスリーブですが、そこはザックスレースエンジニアリング社の製品!超高精度金属加工部品以上に軟性パーツは凝っております。シールはスペーステクノロジーの応用(重力制御)、スリーブ(フリクション制御)はポルシェカレラカップマシン997GT3CUPに使われるパーツをそのまま使用しております。またダンパーオイルは昨年までGT500用ダンパーに採用されていたドイツフックス社TIBを使用しております。これでポテンシャルは今まで以上でしょう!因みにこのオーバーホールメニューは通常のRS-1と全く同じ工程です。どうです?総本山山本さん、、そろそろ僕にダンパー預けてくれませんか?
刈谷の蘇武さんから仕上がったダンパーと共に実測レートが送られて来ましたので、モロモロ書き加えて僕からTさんへのアドバイス(になってないかもデスが、、)として貼付致しました。頑張ってベストセットUpを目指して下さい。Golf5用RS-1と比べてどうなのか?の問いにはノーコメント、、じゃ卑怯ですね。VWR社製品はRS-1に比べ”より実戦的”ではありますが、全開(ダイヤル位置+最大)つまりニードルプロフィールには大きな相違はありません!どちらもドイツザックスレースエンジニアリング社が仕立てた逸品です。
■協力 CupカーオーナーTさん&VW足立スタッフさん
今シーズンのSACHS(ザックス)製品の広告が完成しました!掲載はafimp誌07号からスタートです!
今回はどーしても、このイラストレーションを使って広告を作りたかったんです。で、関係各位の皆様のお力により無事完成致しました!イラスト、、格好いいでしょ?も~超お気に入りデス。ブリリアントでクリーンなイメージ!硬質なんだけど軟らかい。そもそもクルマ(機械)を描く時の配色じゃない、、、一切リクエストしなかったのですが僕の希望が100%叶った作品です。コーディネートして下さったシグマプランニングの清家先生にも感謝っ!極力普通な感じを装った凝った広告です。どーか皆様ご一読下さいます様お願い致します。
※業務連絡!え~、、某ドイツ系自動車部品メーカーに勤務される92M3+RS-1ユーザーのTさんっ!(imp観ました!ニューバランスがお似合いですね-)モロモロ画像を引き続きお待ちしております。
■M3RS-1/013>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1081
えー、、引越し準備のバタバタで、気が付いたら純白のゴルフが納車されていました。
VWグループ用製品の販売強化を目論みっ!新しいデモカー(試乗車)を導入致しました。6月24日(ニュル24)の完全勝利宣言(もう負ける気がしませんっ!VWワークスはSACHSダンパー装備で必勝)の後、正式にご案内致しますので、暫しお待ち下さい!
5月中旬の某日、伏尾温泉峠にて全方位性能向上を目指して開発されたM3用RS-1の試乗(同乗)を決行!一般道での性能チェック&私的インプレッションをご報告致します。
ドイツザックスレースエンジニアリング(SRE)社に全幅の信頼を寄せる僕としては「悪いはずがない!BMWOEMメーカーのモラルと威信と、ザウバーF1BMW当時のダンパー担当者が最終決定を下したセットアップなのだから」と、安心しきっている分、興味も低かったんですよ、、このマシンに乗るまではね。
今回のインプレッションに協力して下さった”スネヲこと”アルツモトーレンバウの宮川さん!宮川さんの組んだRS-1セットアップが”いい”のですよー、、正解率98%以上(ショウジ私的見解)!セッティングが僕の好みと同じ方向性だからでしょうかね?、、と言うか性能の為の製品ですから、自ずと答えは”向うべき方向”に集約されますものね。そんなアルツの宮川さんっ!ユーザーさんのリクエストと共にクルマ(&タイヤ)の都合と、RS-1の調整範囲を最大限使って”マイルドでワイドレンジのフットワーク”を具体化して頂いております。先ずは”このマシン”に乗ってM3RS-1の性能中心軸を体感してみました。
絶景(写真取り損ねました)の伏尾温泉峠、、実はアルツさん店舗付近の裏山、、結果宮川さんのテストコースになっております。峠に向う市街地走行があまりにも”普通で平和で快適だった”ので、思わず「あれ?宮川さん僕らM3乗って何やってるんだっけ?何これ?」と言ってしまった程。まさかドイツの硬派レース技術集団が創ったサスペンションセット(RS-1)が装着されている!等とは誰も思わない、拍子抜けするほどコンフォートです。「ショウジさん、、そーなの!普通ーでしょ。事実オーナーの奥様も普通にこのM3で買い物に出かけて文句言われた事ないそうですよ!」と。
峠に入って速度が増しても平和で快適。これだけ快適だと体感速度にズレが生じるものですが、旋回応力は正直ですね。「え!結構速いけど(速度言えません)」なコーナーも、Studie鈴木さんの言ったとおりブレーキ入れずに進入。圧倒的な追従感(路面インフォメーション)をもって旋回。マシンに装着されたフレッシュなミシュランPS2の接地面が手に取るように伝わり、どんなRのコーナーでもマシンの旋回中心軸はブレず、常にフロントシート尾骶骨にありました。正直、、こんなに凄いとは想ってなかったんです。究極のコンフォートスポーツって、こういったマシンの事を示すのかもしれない、、今回はそう感じました。※ステアリングを持たない分、乗り心地の感覚精度は高いと思います。
帰りがけ宮川さんと”これいいねー、このまま欲しいねー”と盛り上ってしまった事は言うまでもありませんっ!
ほぼノーマル車高のSRE/RS-1&BMWパフォーマンスエキゾースト。このM3サルーンオーナーさんのモディファイ、嗜好に凄く共感しました。フットワーク(RS-1)は手前味噌ですが”これ以外に考えられない最高傑作”だと思います。またエキゾーストは非常に控えめ(335のP製品と比べて)な音量ですが、圧倒的なリアルな音質にびっくりしました。燃焼室の音と、緻密な機械作動音が混ざった細かく硬質な音が折り重なった機関音でした。普通の人がこの音を聞いても響かないかもしれない、ひょっとしたら(交換した事を)気が付かないかもしれない。フットワーク(RS-1)にも同じ事が言えます。ほぼノーマル車高で普通に乗り心地が良いですから。変える事が目的じゃない、性能の本質を見直す!オーナーさんの明確な目的にRS-1がちゃんと応えられた事が嬉しかった。アルツの宮川さんの”大胆なセッティング(レート表を見て納得しました!正解です)”と玄人好みのパーツ選択、、今回ばかりは”このセットアップでM3サルーン欲しい”と、思いましたよ、、。M3オーナーさん&アルツ宮川(スネヲ)さん今回はありがとうございました!
アルツモトーレンバウ代表、野口さんこと”ジャイアン野口”再び登場っ!実は、、ジャイアン野口っ!累計2台のRS-1ユーザーさん(毎度ありがとーございます)でありまして、今回は”俺ジャイアン的RS-1インプレッション”を頂きましたので抜粋して掲載させて頂きます。以下”ジャイアン野口語録(中略付)”じっくりご覧下さい。
ジャ1>びたーっと、びたーっと。でも楽なんや!
※E92/335に装着して頂いた感想だと思います。圧倒的な接地感と、そのインフォメーションを確実にドライバーに伝えつつもキャビン(車体上部室内)には不快な振動が入って来ないから疲れない。完璧に制御されたフットワークをたった4文字で表現する”ジャイアン野口”、、。流石デス!
ジャ2>前のクルマと動きが違う!!うちのはブレへんで。
※R55クラブマンに装着して頂いた感想だと思います。ジャイアン野口がドライブするR55(RS-1装着済)の前を他のR55が走っていて、前を走るR55の追従挙動(路面のギャップ&うねり)を観て構えたけど、全く何事も無かったかのようにいなした。よって視線もステアリングのブレもありません!うーん、、ジャイアン野口の的確なコメント、、僕も勉強しないとなーと思いました。ジャイアン野口っ!今回もありがとうございました~。8月の舞洲impさんイベント時のリサイタルに期待しておりますー。
■協力 アルツモトーレンバウ宮川(スネヲ)さん&RS-1+M3オーナー様
web>http://www.allzu.com/
Weblog>http://ameblo.jp/allzustaff/
■M3RS-1/012>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1063
ミスターカレラカップジャパンこと”関本さん(画像中央)”にPCCJクルーさんの画像を掲載しますが、ご希望のタイトル等ございますか?の問いに「旅姿六人衆で宜しく!」と頂きましたので、カレラカップジャパンにおける”旅姿六人衆”画像集です!皆さんお揃いのアディダスパフォーマンス(byPorscheMotorSport)のウエアで格好いいです!
6人衆(本当はもっと大所帯です)の6番目の後姿はエッサーさんデス。
世界最速最高峰のワンメイクレース”ポルシェカレラカップジャパン。”スーパーGT300クラスを凌ぐポテンシャルを保持したそのマシン(997GT3CupMY10&11)と、パイロットと呼ばれるドライバーのマンマシンインターフェイスが僕的な興味処であります。
■下記リンクにショウジ撮影分のカレラカップ画像がございます!是非ご覧になってみて下さい。
■PorscheCarreraCupRd,1/OKAYAMA>
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.227332220610560.68894.100000013514057&l=aec688b454
■PorscheCarreraCupRd,2/OKAYAMA>
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.227336193943496.68897.100000013514057&l=d00543f576
DTM: Martin Tomczyk wins DTM comeback in Austria
Martin Tomczyk is the brilliant winner of the DTM’s comeback to Spielberg, Austria. At the sold-out Red Bull Ring the German driver from Rosenheim, Bavaria, who had to switch to a year-old car this year, had an advantage of 0.462 seconds over the runner-up, Ralf Schumacher (Mercedes). Third place went to the Briton Oliver Jarvis. The A4 DTM driven by Jarvis as well as the one driven by winner Tomczyk and all the other Audi cars contesting the most popular international touring car series are equipped with clutch high-tech from ZF Sachs Race Engineering. Other Audi drivers to finish in the points were Mike Rockenfeller in fifth and Timo Scheider in eighth place.
ZF Sachs has been involved in the DTM as an official supplier since the beginning of the 2011 season. This year Audi exclusively relies on the company’s clutches. From the 2012 season on, ZF Sachs will be the exclusive supplier of clutch systems to the three premium car manufacturers, Audi, BMW and Mercedes-Benz.
Results, Spielberg (A), DTM, round 03, 03 June – 05 June 2011:
1. Martin Tomczyk, Audi, 55m 55.117s, ZF Sachs
2. Ralf Schumacher, Mercedes, + 0.462s
3. Oliver Jarvis, Audi, + 2,749s, ZF Sachs
4. Bruno Spengler, Mercedes, + 2.999s
5. Mike Rockenfeller, Audi, + 10,364s, ZF Sachs
6. Jamie Green, Mercedes, + 10.984s
7. Timo Scheider, Audi, + 12,179s, ZF Sachs
8. Gary Paffett, Mercedes, + 12.660s
9. David Coulthard, Mercedes, + 14.246s
10. Renger van der Zande, Mercedes, + 15.669s
Drivers standings:
1. B. Spengler, 23 points; 2. M. Tomczyk, 20; 3. R. Schumacher and M. Rockenfeller, 14 each; 5. T. Scheider, 11; 6. J. Green, 10; 7. M. Ekström, 9; 8. O. Jarvis, 6; 9. G. Paffett, 4; 10. M. Engel, 3.
Other results:
Results, Spielberg (A), Volkswagen Scirocco R-Cup, round 02 and 03, 03 June –05 June 2011:
Race 1
1. Mateusz Lisowski, Volkswagen, 26m 39.167s, ZF Sachs
2. James Mobley, Volkswagen, + 7.618s, ZF Sachs
3. Ola Nilsson, Volkswagen, + 7.788s, ZF Sachs
4. Moritz Oestreich, Volkswagen, + 16.277s, ZF Sachs
5. Adam Gladysz, Volkswagen, + 17.407s, ZF Sachs
6. Dennis Trebing, Volkswagen, + 17.863s, ZF Sachs
7. Thomas Schöffler, Volkswagen, + 18.884s, ZF Sachs
8. Stefano Proetto, Volkswagen, + 26.756s, ZF Sachs
9. Eve Scheer, Volkswagen, + 28.237s, ZF Sachs
10. Hans Knauß, Volkswagen, + 29.167s, ZF Sachs
Race 2
1. Stefano Proetto, Volkswagen, 22m 16.022s, ZF Sachs
2. Mateusz Lisowski, Volkswagen, + 1.696s, ZF Sachs
3. Dennis Trebing, Volkswagen, + 9.223s, ZF Sachs
4. Aditya Patel, Volkswagen, + 12.438s, ZF Sachs
5. James Mobley, Volkswagen, + 14.830s, ZF Sachs
6. Adam Gladysz, Volkswagen, + 16.429s, ZF Sachs
7. Thomas Schöffler, Volkswagen, + 17.383s, ZF Sachs
8. Daniel Lloyd, Volkswagen, + 17.769s, ZF Sachs
9. Ola Nilsson, Volkswagen, + 18.274s, ZF Sachs
10. Moritz Oestreich, Volkswagen, + 20.018s, ZF Sachs
Drivers standings:
1. M. Lisowski, 108 points; 2. S. Proetto, 86; 3. J. Mobley, 72; 4. A. Patel and D. Trebing, 65 each; 6. O. Nilsson and A. Gladysz, 61 each; 8. D. Lloyd, 59; 9. T. Schöffler, 53; 10. M. Oestreich, 51.