えー、、タイトルは決まりましたが、、何を書こうか、、ミシュランjapanの橋本さんに電話してから決めます。暫しモメント!
えー、、無事ミシュランjapanの橋本さんに連絡が取れましたので、これで一安心。クルマ、バイク、自転車と道具(主にタイヤ)のスポーツを実践している方からのご意見は貴重です!と、言うことですので宜しくお願い致しますー。
えー、、タイトルは決まりましたが、、何を書こうか、、ミシュランjapanの橋本さんに電話してから決めます。暫しモメント!
えー、、無事ミシュランjapanの橋本さんに連絡が取れましたので、これで一安心。クルマ、バイク、自転車と道具(主にタイヤ)のスポーツを実践している方からのご意見は貴重です!と、言うことですので宜しくお願い致しますー。
SACHSの純正形状スポーツサスペンションセット”パフォーマンスPLUS”!先々月末から全国のVW専門店さんと一部のディーラーさんにて車種限定のプロモーションを静かに展開しておりまして、そんな矢先”静かにSACHSパフォーマンスプラスをご指名”して下さったシロッコオーナーさんに感謝致します!今回はありがとうございました!SachsBlogもたまにご覧頂いているようで今後ともどーか宜しくお願い致します。コーディネートして下さった理解あるVWディーラー”VW三重北さん”にも感謝!引き続き宜しくお願い致します。
■画像/情報協力 VW三重北、谷川女史(いつもありがとーございます!)
さてさて、静かなVW製品プロモーション、、内緒と言う訳ではなく、お察しの通り”出荷量が静か”と何時もの通り。この前も社内会議で「何だかな~」とたっぷり責められましたが、ほんの数ヶ月で2年以上のブランク(旧パフォーマンスからのリスタート)が埋まるハズがありませんっ!今週末発売のafimpさんの広告(決意表明文掲載)を皮切りに、パフォーマンスプラス試乗車ゴルフ6/1.4Tヴァリアントの運用と、もしかすると某所のゴルフ6Gti+RS-1の不定期インプレッションも始まるかもしれませんよ!因みにどちらの車両もミシュランのPS3を装着済みです!乞うご期待!
本格スタートから約4ヶ月、限定生産のM3用RS-1!ようやく折り返しです、、。「販売数量限定品の割にはアシが遅いんじゃないか?」と、管理側からつつかれておりますが僕は動じません。これでいいんです。
リリース開始から現在まで約25人のM3オーナーさまにRS-1を装着して頂きました。心から感謝申し上げます。競合他社が凌ぎを削る90/92M3サスペンションセットにおいて、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RS-1を選んで下さって本当にありがとうございます!大半のオーナーさんは製品にご満足頂いてると思います。一部の見解として、SACHSを選ぶ人は少数派(と、言われているのですか?)、、そんなの関係ないですよ。自分の選んだツール(M3用RS-1)を信じる。その信頼に絶え得る性能は、きっとユーザーさんご自身が一番解っていらっしゃると思います。
破綻のない高い運動性能を持ちながら、マイルド感を演出する乗り心地。「本当はどちらなんだろう?」アルツの宮川さんがステアリングを握る峠道(詳細>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1081)の助手席でそんな事を考えましたが、これが116年間永遠培ったSACHSのフィロソフィ、最先端の末に辿り着く”円熟の技術力”の一端だと僕は感じました。”M3&RS-1は脊髄が気持ちいい”これもM3&RS-1ユーザーさんなら(RS-1ユーザーじゃないと解らない)解る性能感覚です。画像の上に記した”Grid”はそうした共通認識(次元の違う性能)の先にある新しい世界観かもしれません。
■ PHOTO HANS,MUSASHI-URW/UCHIDA
■ BMW E90/92M3,RS-1(017)>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1140
googleのページに見覚えのある”鳥”を発見しました。あれ?これ何だっけ?、、、暫く考えて思い出しました。気鋭のSF作家、星新一先生のマスコット”ほしづる”がその正体。そして今日が星新一誕生85周年だったようです。星新一先生と、マニアの振動制御blog(Sachsblog)の関係性は、、全くありません。強いて言えば僕の実家から星製薬創業跡地(現造幣局)と、向かいの旧星邸まで徒歩6分、、、って事くらいでしょうか?勿論僕は星新一先生のファンで、今でも読んでいます。簡潔な文章と明確な構成、全て計算し尽され不要な部分をそぎ落とした、、違いますね、、必用なものを凝縮した言わば”鍛造文章”って感じがココでの表現に似合いますね。SF小説だってモノ創りですから僕にとっては尊敬するプロダクターの一人です。PWシンガーの本(ルンバの技術母体本)を読み返すと、星先生が相当凄い事が解ると思います。ボッコちゃんの惨劇が明日起こっても不思議ではありません。
画像は最相葉月著、星新一です。星製薬御曹司時代、日本陸軍、蒋介石、ゴールデントライアングル、政治政略もろもろ興味深い真実が詰まった一冊です。
■最相葉月「星新一、1001話をつくった人」ISBN987-4-10-459802-1
DTM: Tomczyk wins and takes lead of the standings
Martin Tomczk is the new leader of the DTM standings. The driver from Rosenheim (Bavaria) won the thrilling seventh round at Brands Hatch (UK) in pouring rain. The previous leader, Bruno Spengler (Mercedes), only took seventh place. This earned Tomczyk, who – except for one slip – commandingly drove his laps a one-point advantage in the drivers’ standings of the most popular international touring car series before the last three rounds of the season.
Alongside Tomczyk two other drivers of Audi A4 DTM cars – Mattias Ekström and Edoardo Mortara – clinched podium places. For the Italian Mortara this marks the first podium result in his DTM career. All Audi vehicles in the DTM are equipped with clutch high-tech from ZF Friedrichshafen AG. Mike Rockenfeller in sixth place finished in the points as well.
ZF has been involved in the DTM as an official supplier since the beginning of the 2011 season. This year Audi exclusively relies on the company’s clutches. From the 2012 season and beyond, ZF will be the exclusive supplier of clutch systems to the three premium car manufacturers, Audi, BMW and Mercedes-Benz.
Results, Brands Hatch (GB), DTM, round 07, 02 Sep-04 Sep 2011:
1. Martin Tomczyk, Audi, 1h 15m 37.956s, ZF
2. Mattias Ekström, Audi, + 2.023s, ZF
3. Edoardo Mortara, Audi, + 11.723s, ZF
4. Gary Paffett, Mercedes, + 14.136s
5. Ralf Schumacher, Mercedes, + 20.395s
6. Mike Rockenfeller, Audi, + 36.087s, ZF
7. Bruno Spengler, Mercedes, + 38.586s
8. Jamie Green, Mercedes, + 42.698s
9. Oliver Jarvis, Audi, + 46.941s, ZF
10. Maro Engel, Mercedes, + 48.473s
Drivers’ standings:
1. M. Tomczyk, 50 points; 2. B. Spengler, 49; 3. M. Ekström and T. Scheider, 29 each; 5. J. Green, 25; 6. M. Rockenfeller, 23; 7. R. Schumacher, 21; 8. G. Paffett, 15; 9. E. Mortara, 15; 10. O. Jarvis, 10.
Other results:
Results, Brands Hatch (GB), Volkswagen Scirocco R-Cup, round 07, 02 Sep-03 Sep 2011:
1. Ola Nilsson, Volkswagen, 44m 29.390s, ZF
2. Jann-Hendrik Ubben, Volkswagen, + 1.548s, ZF
3. Mateusz Lisowski, Volkswagen, + 1.778s, ZF
4. Moritz Oestreich, Volkswagen, + 2.414s, ZF
5. Johnny Herbert, Volkswagen, + 2.912s, ZF
6. Aditya Patel, Volkswagen, + 7.467s, ZF
7. Stefano Proetto, Volkswagen, + 7.979s, ZF
8. Daniel Lloyd, Volkswagen, + 9.622s, ZF
9. Daniel Bohr, Volkswagen, + 13.715s, ZF
10. Nicolas Schneider, Volkswagen, + 14.105s, ZF
Drivers’ standings:
1. M. Lisowski, 288 points; 2. O. Nilsson, 247; 3. D. Loyd, 229; 4. S. Proetto, 216; 5. A. Patel, 203; 6. A. Gladysz, 175; 7. M. Oestreich, 161; 8. J. D. Mobley, 152; 9. J.-H. Ubben, 144; 10. T. Schöffler, 113.
8月、、皆さん無事に終わりましたでしょうか?afimp熊崎編集長さんも何とか乗り切りましたかぁー?景気がこんなに悪くなっても”ニッパチ(2月8月)”って、あるんですね。最近、、落ち込んだやる気と闘志とインスピレイションを補充する為にコレをビール飲みながら眺めています。気鋭のグラフィックデザイナー”DANIEL SIMON”氏のイラストレイション!これが今の僕の心の拠所です。
ああ、、凄いな、こんなの自分も描いてみたい。もう安い高い売れない買ってもらえない、、そんなの全部忘れちゃう(絶対忘れないんですけどね)感じです。思えば、クルマが好きで絵が少し描けて、、ちゃんと勉強してコッチに進めばよかったなー。何て後悔をしないで済むのは彼Mr、Danielさんが居るからで、彼の作品の凄さがココに留まる(今の仕事を頑張る)パワーになっていると思います。ありがとう!Mr、Danielさん。因みに今秋公開の映画、クラフトマンの園部隊長も大注目”Captain America”は前回の”TRON LEGACY”同様、登場するマシンのデザイン&設定は全て彼の作品です。
■COSMIC-MOTORS/Web>http://www.cosmic-motors.com/
※facebookをお持ちの読者さんは是非ウォールを訪問してみてくださいね。凄いのが沢山あります!
「SACHSは、ZFグループが保持する一つのブランドです。」を、合言葉にここ数年キャンペーンを推進しているZFグループ総本山(フリードリッヒヒスハーフェン)。世界初の9速ミッションのリリースを控え、各自動車メーカーの開発主導権をも握る巨大パーツサプライヤーの一方で、エアバスA380等の旅客機!!の開発まで請け負う素晴らしい企業がZFの正体(企業活動の一端)なのですが、僕らには全く関係ありません(興味はありますが、、)。我々はあくまでもSACHS(ザックス)のブランドと、シュヴァインフルトのエンジニアさん達が創りだした製品(2輪&4輪用ダンパーと、クラッチシステム)に用があり、それが仕事として取組んでおります。昨今、「新製品が出ましたー。いくらですー。」で、高価で趣味な精密振動制御部品が売れる(買って頂ける)訳がありません。明確な開発目的、その製品に関する付帯技術(レースorOEM)や背景、また製品開発の経緯が製品価値以上の価値、、つまりそれが所有する喜びでありプライドだと思います。「SACHS製品を使って頂いているユーザーさんには出来るだけ正確な情報を伝えたいので宜しく!」2年前にシュヴァインフルト(SACHS)に訪問した際の約束は時と共に薄れて、、ZF組織再編成のバタバタは解るのですが”約束は約束です。”薄れた情報網をもう一度結束する為、そして次期製品情報と開発要望を持って近々行くことにしました。アポイント済みですので皆さん期待していてくださいねー。BMWの2012DTM、エイトルフ工場のFT86、ポルシェ2012/991Cupカー、、その開発に派生する新製品がご用意出切るかもデス。
パシフィコ横浜で撮影した画像を整理していたら、、意外なマシンにZFロゴを発見しました。
見えますでしょうか?童夢、、ZFミッション搭載でした。
本牧戦線SachsBlogは新たな装備を導入しました。その名もノクトン!F値0.95の優れモノ、、、勿論自腹購入です。写した画像がいいから、その製品が売れる、、そんな時代は過ぎたようです。今は”如何に見せないか?”に掛かっているように思います(半分冗談)。その見せない(見えない)加減の制御にノクトンを導入しました。これでボケボケ画像を大量生産して次のステップに進みますよー。で、レンズの購入動機の一つに、自分が撮影した画像に飽きないよーに!と、もう一つ!BMW専門店Studieさんが主催するフォトコンテストにおいて見事&微妙な17位の入賞を果たしたから、、って事もあります(下記リンクからご参照下さい)。
■Studie web Photo contest2011>http://www.studie.jp/09media/contest11/top/index.html
Dandytum und wahr, alle Hoffnung für die Zukunft und Interessen, sondern intensiv in die Vergangenheit, aber denken kann.
訳※真のダンディズムとは、明日への希望や興味の一切を捨て、ただひたすら過去へ想いを馳せることだ。(門橋ヨシユキさん談)先日の大阪往復ツアー(impさんイベント参加)時に体感したM3&RS-1について、門橋さんの言葉で感じたままを書き綴って頂きました。それがいいのか?悪いのか?そんな”次元を超越する門橋ヨシユキ流インプレッション”に貴方もしびれてみませんか?(製品性能表現の一環として僕はアリだと思います)
■ロケ地 大阪/梅田付近(SAFショウジ撮影)
しかしながらめまぐるしく変化する現代の社会情勢の中では、過去への執着は決してダンディズムの極致とは言い切れまい。なぜなら希望とは絶望への第一歩なのだから・・・。そこでRS-1なのである。通り過ぎた過去を瞬時に収束する能力。そしてそれは夢や希望といったものではなく、視界を安定させ更なる障害への対応を迫られるリアリズム。決して荒々しさを見せ付けることなく、淡々と困難な時代のセンターラインを見極める潜在能力。おそらく現代のダンディズムとは微笑みとともにあるのではと思わせるRS-1。まさに新たなダンディズム、ここに極まれり・・・。(門橋ヨシユキさん本文ママ掲載)
■ロケ地 東名高速/静岡付近(HANS内田撮影)
『いいバイクはバックシャンじゃなければならない。なぜなら他人には後姿しか見せないのだから』とは、横浜ケンタウロスの大将の名言であるが、これはクルマにも当てはまる。『いい足のクルマはバックシャンじゃなければならない。特に一般道では。』荒れた路面の高速道路を安定して駆け抜けて行けば私の前にはただひたすら道が続いており、捨ててきたオンナたちの怨嗟のすすり泣きに似たタイヤノイズがこれでもかと古傷にしみてくる。でも、これでいいんだ、、。西へ向かうハイウェイはダンディを気取る滑稽さと、ハイスピード巡航をしているとは思えない安心に満ちていた。もう少しがむしゃらでいいんじゃないかとRS-1が私にささやいた。(門橋ヨシユキさん本文ママ掲載)
■ロケ地 東京/港区高輪泉岳寺赤穂浪士縁(SAFショウジ撮影)
いかがでしたでしょうか?門橋ヨシユキの世界から見たRS-1M3!僕は門橋さんの書いた文章から”ダンディズムと趣味の振動制御における共通点”を何となく見出した気がします。人間の操作と機械の反応、その機械制御と応力力学。このドライブ循環と行為の根本がダンディであり、マシン(クルマ)という小さな世界へ固執する自己完結型の流儀。誰のためでもない、自分の為のマシン、、、。貴方の選ぶフットワーク、それはダンディと言えますか?SREのRS-1は真のダンディが黙って選ぶ逸品です。
■ロケ地 伊勢湾岸/某所(HANS内田撮影)
※追記8/31
このlogをごらん頂き、静かにご決断頂いたM3サルーンのダンディオーナー様に感謝いたします!本当にありがとう。
■BMW E90/92M3,RS-1(016)>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1110