SACHS BLOG

大好評のＲ５６+ＲＳ-１試乗会！先に開催して頂いたＳｔｕｄｉｅ仙台さんの車両回漕に、、弊社社長自ら向かいました。凄い意気込みです！それもソノハズで４月からの半期で昨年度１年間のＲ５６用ＲＳ-１出荷量（販売量）を静かに達成してしまったからで、そーりゃ経営者の鼻息も荒くなります。そんな状況ですので、プロモーション運営管理者の僕も少しだけ安心しておりおます！何故に少しだけなのか？と言いますと、、本当のＭｉｎｉ+ＲＳ-１ムーブメントはこれからなんですよ！これは、既にＲＳ-１をご購入頂いた多くのユーザーさんと、ご購入検討中の方々の”心を揺るがすニュース”が年末～年明け頃に発表されるからです。「ＳＲＥのＲＳ-１を選んでよかった！」と思って頂けるでしょう。また「やっぱりザックス！ＳＲＥのＲＳ-１じゃなくちゃダメだ！これに決める！」って事になると思いますので迷っている方はニュース発表後に決めて下さい。キーワードは８００台のＧＴ２（プロジェクトの進行上、車名が変更される可能性もあります）です！

「仙台に行ったら、こんな風な画像を取ってきてよ！」と社長にお願いしたイラストがコレです。正宗公銅像が在る公園にクルマで入場出来ない事くらい知っていましたが一応。

で、こちらが実際の画像（弊社カワカミ撮影）です。スタディ仙台さんと、ご試乗頂いた皆さんに感謝！ありがとうございましたー！！あ、、あと橋本コーポレーション東京営業所の鈴木所長にも感謝！

Formula 1: Fernando Alonso and Felipe Massa pick up points

The Spaniard Fernando Alonso, who drives for Ferrari, came fifth in the Korean Grand Prix and picked up ten championship points. After 16 out of 19 championship races, Alonso, whose vehicle is equipped with shock absorbers made by ZF Friedrichshafen AG, is now in third place overall, behind Sebastian Vettel and Jenson Button. He is only ten points away from the position of championship runner-up. His team colleague Felipe Massa came sixth in Korea and therefore collected eight points.

Scuderia Toro Rosso achieved its best result of the season in Korea, with eight points: Jaime Alguersuari, who likewise drives a vehicle fitted with ZF shock absorbers, crossed the finishing line in seventh place and therefore earned himself six points for the second time this season. His team colleague Sébastien Buemi started the race in 13th place and finished ninth, earning himself two points.

Results, GP South Korea (ROK), 16th round, FIA Formula 1 World Championship, 14 Oct–16 Oct 2011:
1. Sebastian Vettel, Red Bull-Renault, 1h 38m 01.994s
2. Lewis Hamilton, McLaren-Mercedes, + 12.019s
3. Mark Webber, Red Bull-Renault, + 12.477s
4. Jenson Button, McLaren-Mercedes, + 14.694s
5. Fernando Alonso, Ferrari, + 15.689s, ZF
6. Felipe Massa, Ferrari, + 25.133s, ZF
7. Jaime Alguersuari, Toro Rosso-Ferrari, + 49.538s, ZF
8. Nico Rosberg, Mercedes, + 54.053s
9. Sébastien Buemi, Toro Rosso-Ferrari, + 1m 02.762s, ZF
10. Paul Di Resta, Force India-Mercedes, + 1m 08.602s

Drivers’ standings:
1. S. Vettel, 349 points; 2. J. Button, 222; 3. F. Alonso, 212; 4. M. Webber, 209; 5. L. Hamilton, 196; 6. F. Massa, 98; 7. N. Rosberg, 67; 8. M. Schumacher, 60; 9. V. Petrov, 36; 10. N. Heidfeld, 34.

Constructors’ standings:
1. Red Bull-Renault, 558 points; 2. McLaren-Mercedes, 418; 3. Ferrari, 310; 4. Mercedes, 127; 5. Renault, 72; 6. Force India-Mercedes, 49; 7. Sauber-Ferrari, 40; 8. Toro Rosso-Ferrari, 37; 9. Williams-Cosworth, 5.

フランクフルトのＨｏｎｄａさんブースにて”何だか気になるクルマ”だったので数枚画像を撮っておきました。このマシンが１３５（ＢＭＷ）や、ＦＴ８６（ＴＯＹＯＴＡ）同様ザックスレースエンジニアリング社（＆ＺＦシャーシＲＤ）が開発に関わった（＆ダンパー純正装着）特別な車両である事をシュヴァインフルト（ＳＡＣＨＳ総本山）で聞いて”あー撮っててよかった。”と、安堵しましたが、ＳＲＥ社担当から「今９９１（Ｐｏｒｓｃｈｅ）と同時進行でこの新型ＣＩＶＩＣのサスペンションセットを開発準備中だけど、、、ショジさん？何台予約くれる？」と聞かれ固まってしまいました。”９９１は欲しいけどシビックは、、考えますね。”と言うのが精一杯。そんな感じでドイツでは新型シビック！盛り上がりそうです。

※新型シビックに搭載されるダンパーは普通のオリフィス制御、機械式です。

BROSEさんのブース外側にて撮影、、ＩＡＡチケットの裏書（ＺＦフリードリヒヒスハーフェン特別招待客、ZF-SACHSはストラトスプロジェクトパートナー）を見せ付けてブース内に侵入しようかな？と思いましたが、後で問題になりそうなので静かに盗撮の如く撮影してきました。

えー、、ニューストラトス！ＳＡＣＨＳのＣＤＣ（コンティニュアスデヴァイスコントロール）ダンパー標準と搭載です。詳しくは左側のニューストラトスｗｅｂバナーをご覧下さい。


Ｆ４３０よりも断然イイ！と各方面の評価が高いマシンですねー。キャプリストのエキゾースト、ドレクセラのデフ、ブレンボ、ザックスが全部標準の素敵なマシンです！増産すればいいのに、、。

えー、、Ｓ６もＳＡＣＨＳのＣＤＣ（コンティニュアスデヴァイスコントロール）ダンパーを標準搭載しております！ＣＤＣフィーバであります！

メルセデスのＴｏｐレンジ！アクトロスシリーズ全モデルにＳＡＣＨＳダンパー（ＣＤＣ）が標準搭載されています。また、メルセデスアクトロスはＣＤＣ（コンティニュアスデヴァイスコントロール）を初めて標準搭載した車両でもあります。現ハイエンドスポーツマシン＆ハイスピードラクシュリーカーのベーシックとなったＳＡＣＨＳのＣＤＣダンパー。その基礎がトラックから始まっている事は関係者だけの認識でしょう、、しかし、それこそがドイツＳＡＣＨＳにおける技術転用と、柔軟な応用力だと思います。シャーシＲ＆Ｄに直結されたレースエンジニアリング社の功績かもしれません。

アクトロスの対極（どちらもハイエンド）を成すＡＭＧＳＬＳ！同じくＳＡＣＨＳ-ＣＤＣダンパー搭載です。

フランクフルトモーターショウＢＭＷブースです。この２台、、イイ感じですよねー。

で、Ｍ５！ＳＡＣＨＳのＣＤＣ（ＢＭＷ/ＥＤＣ）標準搭載です。

最近のＢＭＷの純正ダンパーにＳ印の刻印がされてない訳をドイツで聞きましたが、あまりにも政治的にアレなので文字に出来ません、、、。と、そんな感じでＢＭＷ-ＡＧとＺＦ-ＳＡＣＨＳの関係は更に密着しているようです。

先日、２台続けてＭ３用ＲＳ-１を装着して頂いたベイファール平塚さんに駆け込み訪問！スタッフの三村さんから「ショウジさん、、急に今２台目のオーナー様の組み込みが決まったのだけど、、来る？」と、ご連絡頂いた時、たまたま平塚駅に居た自分に”おー”と関心しつつベイファール平塚さんに向かいました（本来であれば組み込み完了＞試乗風景スローシャッター＞オーナーさんファーストインプレッション！と段取りたかったのですが、後の打ち合わせが控えておりましたので次回にお願いします！）。と、バタバタの中、Ｍ３＆ＲＳ-１オーナーさんと少しだけお話させて頂きました。多くのＲＳ-１オーナーさんが関係者（自動車メーカー＆関連企業勤務）だって事は、僕らにとってもドイツＳＡＣＨＳにとっても有り難い事でありまして、今回のＭ３＆ＲＳ-１オーナーさんもメーカー関連企業（しかも日本を代表す振動制御方面、、びっくりデスヨ俺！）に勤務されるエンジニアさんでした。オーナーさん曰く「ショウジさんにはあまり言えないのだけど、、ドイツＺＦ-ＳＡＣＨＳ製品の加工技術と製品精度は身を持って体感しているんですよ。軟性技術（多分シール関係の事かと、、）一つとってもね、、はっき言って敵わないですね。だから、Ｍ３のフットワークを交換するって決めた時ＳＲＥのＲＳ-１以外ないなーと、思っていました。指名買いですよ。」と。有り難い、、その一言に尽きます。メーカー系の技術関係からも評価されるって事は”プロにも一目置かれている”と言う証拠でもありますから”意義ある仕事だ”と、久々に実感しました。

■BMW E90/92M3,RS-1(018)＞http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1146

■協力　ベイファール平塚様＞http://beifall.jp/

Formula 1: Fernando Alonso celebrates second place in Japan

Ferrari driver Fernando Alonso took second place in the Japanese Grand Prix. After 15 of 19 World Championship races the Spaniard, whose car is equipped with dampers supplied by ZF Friedrichshafen AG, now holds third place in the overall rankings behind new World Champion Sebastian Vettel and Briton Jenson Button and still has a good chance of taking the championship runner-up slot. It was the eighth podium finish for Alonso this season. Team mate Felipe Massa finished seventh and scored six points.

Sauber Ferrari driver Sergio Pérez, in whose car ZF dampers are also used, started the race from 17th on the grid but crossed the finish line in eighth position and, in doing so, scored points for the fourth time in his debut world championship season.

Result Japanese GP (J), FIA Formula 1 World Championship, round 15, 07.10-09.10.2011:
1. Jenson Button, McLaren-Mercedes, 1h 30m 53.427s
2. Fernando Alonso, Ferrari, + 1.160s, ZF
3. Sebastian Vettel, Red Bull-Renault, + 2.006s
4. Mark Webber, Red Bull-Renault, + 8.071s
5. Lewis Hamilton, McLaren-Mercedes, + 24.268s
6. Michael Schumacher, Mercedes, + 27.120s
7. Felipe Massa, Ferrari, + 28.240s, ZF
8. Sergio Pérez, Sauber-Ferrari, + 39.377s, ZF
9. Vitaly Petrov, Renault, + 42.607s
10. Nico Rosberg, Mercedes, + 44.322s

Drivers’ World Championship standings:
1. S. Vettel, 324 points; 2. J. Button, 210; 3. F. Alonso, 202; 4. M. Webber, 194; 5. L. Hamilton, 178; 6. F. Massa, 90; 7. N. Rosberg, 63; 8. M. Schumacher, 60; 9. V. Petrov, 36; 10. N. Heidfeld, 34.

Manufacturers’ World Championship standings:
1. Red Bull-Renault, 518 points; 2. McLaren-Mercedes, 388; 3. Ferrari, 292; 4. Mercedes, 123; 5. Renault, 72; 6. Force India-Mercedes, 48; 7. Sauber-Ferrari, 40; 8. Toro Rosso-Ferrari, 29; 9. Williams-Cosworth, 5.

街を斜めに横切る危険な写真行為（ｂｙ長徳先生）を試みてみました。

バイクのモチーフが格好良すぎ、、６０年代のＢＭＷレーサーですね。

何度も来ている街らしいのですが、全てが新鮮な感じでした。