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    OZ+MICHELIN+SACHS(Abort Mission).

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知人が経営するドイツ車専門店の店頭に並べられた6Gti!ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製サスペンションセットRS-1が装備され、タイヤ&ホイールはご覧の通りOZ&PS3。以前に試乗させて頂いた8Speed.Netさんのデモカーと全く同じ組み合わせであります。で、その経営者に聞いてみたら、「しょうじさん、、(8Speedさんデモカーの助手席に)乗ったときにすごく気持ちよかったんですよ。この組み合わせが。」と、、、信者(あはは)を一人増やせました。
さて、今年は6Gti用のRS-1を”ドー”と販売拡張しなければなりません(社内決定)、、その台数の1/3をザ・ビートルで何とかしたい。等とも考えております。皆様どーか宜しくお願い致します。

■撮影協力 アウトメカニカさん>http://www.auto-mechanika.co.jp/

※追記>VW関連記事についてご連絡申し上げます。
昨年より企画スケジューリングしておりましたゴルフ6ヴァリアント&SACHSパフォーマンスプラス(純正形状スポーツサスペンションセット)の全国試乗ツアーですが、社内諸事情により延期になっております。デモカー(試乗車)の準備は出来ておりますので”社内のゴー待ち”と言った状態であります。僕が担当させて頂いている専門店さん、、本当に申し訳ありません!「デモカーの貸し出し、並び試乗会やりますからお願いします」は嘘ではありません。言い訳にしかなりませんが社内都合でどうにもなりません。どうかもう暫くお待ちくださいます様宜しくお願い致します。

  

    愛しのロクサーヌ(AMG/C63)。

昨年よりAMG/C63専用スプリングをアイバッハジャパンの協力の元、開発進行を進めておりまして、途中担当者の人事異動等がありスケジュールが大幅に遅れましたが、、やっと、よーやく、完成の目処が見えてきました。詳細は後ほど(専用ページ作成中)ご案内申し上げますので宜しくお願いします。先ずは多大なるご協力を頂いている本牧大本営提督こと”アニョキング提督(下画像)”に感謝!いつもありがとーございます!
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「ショウジ中尉殿!ココに書かれているPatrik Peschl(パトリックペシェル)ちゅーのはドイツハンスヴェルナーアウヒレヒト騎士団(技師団)の一人かのおぅー、、」とはご存知”アニョキング(C63オーナー)”談。HWA社の何たるか?をちゃんと理解しつつ、開発側の使用想定通り、、つまり457psを”きっちり使い切る”正しいC63オーナーさんであります。バランスの取れた手組エンジンがデリケートか?といえば全然そんな事なくて、そこはドイツ製品!武人の蛮用が通じるタフなマシンでありました。で、当然のことながらC63!SACHSダンパー標準搭載です。僕も数回乗らせて頂きましたが”欲しい”と素直に思うマシンです。僕には愛しのロクサーヌ!なのでありますが、当のアニョさんは昴(限定S206)に乗り換えがほぼ決定したらしく、気分はシェイプオブマイハートなのかもしれません。
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C63純正フロントストラット画像です。ラベルにはしっかりSACHSとプリントされていて一安心。構造は至ってシンプルなツインチューブな筈です、、が、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社がセットアップに関わった逸品です。どれだけ凄いのか?の質問に簡単に答えると、対抗メーカー製品の納入価格より2桁高い。って事になります。
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ストラットラベルの拡大図です。記載された品番(80 1404 001 347)をWebcatで検索しても出てきません。完全AMG専売です。
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勝手知ったる本牧埠頭B突堤(関係者外車両進入禁止)に潜り込んで、キリン(ガントリークレーン)をバックに一枚写してみました。雰囲気ありますねー。数センチ下げられた車高(車高に拘った訳ではなく結果なんですが)に気が付く人はC63オーナーさんくらいでしょう。佇まいに凄みが増した感じです。C63専用アイバッハスプリングの詳細は後ほどご案内申し上げます。

  

    TAS2012視察。

新年のご挨拶大会だから、ちゃんとした格好しないと等意気込んで履きなれないコードバンのチャッカブーツで会場内を徘徊した結果、、変な筋肉痛の現在であります。
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次期GT300/BRZサイドの抜け感がたまりませんねー。こちらのマシンはビルシュタインの新造ダンパー(初のGT対応製品)が搭載されているようです。
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ハンコックさんGT300/997GT3R!こちらは純正(ヴァイスアッハ指定)ダンパーがSACHSのスルーロッドを標準搭載しております。
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インパルさんGT500/GTR!SACHSのロゴです。当たり前ですがSACHSダンパー実装備。
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気になるマシンであります、、、特にZF方面の方々には。
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今回の東京オートサロン視察の目的は”ほぼコノマシンの情報を仕入れる為”でした。モロモロ詳細は近々ご報告致します。

  

    Porsche Sport2011.

ポルシェモータースポーツイヤーアーケイブブックが本箱に3冊並びました。ポルシェカレラカップジャパンの関本さん、並びカレラカップジャパン事務局の皆さんいつもありがとうございます!
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SACHSはポルシェモータースポーツのオフィシャルサプライ&パートナーシップメントのメンバーでありまして、それこそが僕の日々の仕事の糧なんです。
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今回の表紙はこんな感じです。
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レジェンドマシンを並べてみました!の図。一番奥のサービスカーにも注目して欲しい。
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おなじみのPCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)のページです。今シーズンは更なる盛り上がりだそうで、今から楽しみにしております。
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勿論今回もSACHSの広告ページがあります!ロゴの位置が微妙なんですが、ちゃんと書いてあります。ZFロゴ統一と、SACHS派の攻防戦(あはは)が見える気がします。冗談はさて置き、2012年!今シーズンのポルシェカレラカップは997ボディ運用のファイナルシーズンとなります。997GT3CUP/MY012!既に完成された動態性能を更に研ぎ澄まし”完全に練達”したマシンとなっているはずです。技術陣営バイスアッハの「俺達やりきった!これが最後で最強の997CUP!」と聞こえてきそうですね。さてさて、全世界のカップカーには通年通り(今シーズンも)SACHSのレーシングダンパーとクラッチが標準搭載されています(年の為)。

  

    今年も宜しくお願い致します!

本年も宜しくお願い致します!
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本日より武蔵(浦和)艦隊は通常勤務であります。年明けの今、”今年はこーなります”的な事が一切言えないのでありますが、先ずは頑張るしかありません!幸いドイツ方面(主にSRE)の昨年1年間の仕入れ(金額並び台数)は一昨年より大幅に上げる事が出来ましたので、輸入元のポジションと面目は保たれました(と思っております)。ドイツのカウントは年末で閉まりますが、僕らの戦いはあと3ヶ月(3月末決算)あります。皆様どーか引き続き宜しくお願い致します。画像は自宅の必勝達磨とバタフライスツール(柳宗理/天童木工)。大往生のプロダクターにあやかるべく1枚写してみました。

  

    Schweinfurt004(SACHS-Headquarters).

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WW2の爆撃を奇跡的に逃れたF&S(旧社名、フィツテイルウントザックス)の煙突、、シュヴァインフルトの平和を願うシンボルとして市民に親しまれています。WW2当事の戦略として「機械、部品工場を徹底的に破壊せよ」の下、激しく壊された街にあって煙突だけ残ったそうです。あとは壊滅だった、、。と聞くとですね、同じ敗戦国同士相通じる感情が込み上げてきます。積み上げてきた設備と技術と多くの技術者を失いつつも、戦後間もないWGPで活躍した無敵のW196(直噴直8のレーシングメルセデス)がドイツ国民のプライドと希望だった事を聞くと、SACHS(W196にSACHSダンパー装着)も希望の一端を担っていたん事になりますね。因みにW196の基礎(W25)設計はポルシェ博士だったと思います。
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社屋前景、、じゃなくて玄関の一部です。工場ツアー4回、R&Dセクション視察3回も経験しておりますが社内は全て撮影禁止の為、画像は一切ありません。今回はザックスレースエンジニアリング(SRE)社のファクトリーにも潜り込んでいろいろ見てきましたが全て機密であります。唯一の文字で書けるニュースとして、秋頃から、某ドイツのポルシェチューナーとテストを繰り返しているコイルオーバーサスペンションセット”RS-1”のポルシェ用新製品が来年中に僕らからもリリース出来るかもしれない、、と。997GT3CUPの運用期間があと一年ありますから、僕的には早くーと言った感じで見守っております。
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重厚なドアノブにはシュヴァインフルト(SACHS)の紋章がレリーフにされております。鷹なのか?鷲なのか?と聞いたらAdler(ワシ)と教えてくれました。伝統と意味があるこの紋章が僕は好きです。
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エントランスにディスプレイされたSACHS社ヒストリーの一部。
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2代目のウイリーザックス氏画像です。奥様はオペル財団の令嬢。当然後に続く3代目が居るのですが、、SACHSの公式社歴からは抹消されていますが、、何故か?(偶然)自宅の本棚にSACHSの3代目であるギュンターザックス氏が数多く掲載されたビジュアルブックがあるんですよ。この出会いは自分でも怖くなりました。3代目ギュンターザックス氏に関しては次回までのお楽しみでお願いいたします、、凄いですよ!
因みに先代(初代)のエルンストザックス氏はこちら>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=4

  

    Schweinfurt003(Stadtgebiet).

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故郷でもないのに懐かしくて安心する街。ドイツ、シュヴァインフルト1895年にSACHSブランドがスタートした街です。ウィキペディアで「シュバインフルト」と調べると、WW2で最も被弾した街と出ます。狙われたボールベアリング工場は勿論旧Sachs(F&S)なんです。
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Sachsの指定宿、メルキューレホテル前に流れる運河とボート。この手のボートとクルーが凄く格好よくてですね、時差で眠れない夜の楽しみ(ぼーっと眺める)であります。本牧付近のダルマ船にも憧れていましたが、自走出来るって事でこっち(ドイツ運河運搬船)に軍配が上がります。で別件、、ドイツ観光に詳しい方に個人的な質問があります!ドイツ運河(確かライン川)で夏季シーズンに開催される”テクノボートでわっしょい(船上でテクノミュージックガンガンかけてビール飲みまくりツアー)”に僕、、DJとして参加したいので、詳細詳しい方はショウジ宛に是非ともご連絡下さいませ!何卒宜しくお願い致します!
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こちらは旧市街の目抜き通り。この先には教会があります、、ドイツの小さな街は何処も同じレイアウトです。
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街路案内の看板。タイポグラフィ先進国ドイツならではの風格。超格好いいですねー。
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商店街の外れまで歩いてみました。カメラを向けた瞬間、M3のドライバーが綺麗なブリッピング(シフトダウン)音と共に駆け抜けて行きました。シュヴァインフルト製のフットワーク(BMW純正のSachs)は勿論、シュヴァインフルトの街に溶け込んでいました。

  

    某日、Studie横浜さん訪問。

えー年末のバタバタで残念ながら鈴木社長にご挨拶出来ませんでした、、。僕ら次回の広告(StudieStyle6)出しますよ!と報告したかった。
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で、コレ見てきました。
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ずらーと並んだトロフィ群。凄い!!

  

    某日、Studie神戸さん訪問。

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年末押し迫る先週の某日、神戸六甲アイランドセンターに在るスタディ神戸さんに訪問。年末、年度末のバタバタ時期に限って”ササッ”とお伺いするのが僕の手法でありますが(皆さんスイマセン)今回のスタディさん訪問は純然たる表敬訪問でありました。作戦途中ではありますが当該目標を超えそうな状況に感謝いたしております!遠藤さんもメカニックの皆さん!引き続き宜しくお願い致します!画像は左からスタディ神戸、原田店長と森井副社長と俺、、フォーカスが浅いのは単なるミスです、、んで奥の額装されたイラストレイションは英国の巨匠”ガイアーレン先生の秀作でありまして、英国の名門専門誌Octane(オクタン)に毎回掲載される程有名な作家さんです。

  

    Frohe Weihnachten.

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巷はクリスマスムードでしょうか?我が武蔵(浦和)艦隊は未だ状況進行中であります!売り上げ伝票をただひたすらに作成中!つー感じですので引き続き宜しくお願い致します。
画像はポルシェさんから届いた超素敵なクリスマスカード!ポルシェモータースポーツの皆さん、何時もありがとうございます。