先日の富士スピードウエイでの続きです。この2011年カレラカップジャパン(事実上の)ワークスマシン”ガーミンポルシェ997GT3CUP/MY11”今日が走り収めだったようです。
ピットに佇むマシン、、全てが終わった感じ(実はこの後2本の走行があったようですが、、)。MY12(2012年モデル)のカップカーは既に日本に到着しているようです。今シーズンもワークスマシンのみ”ブリッパー(オートブリッピング)”が否装着のようなのでしょうか?詳細は3月15/16日の合同テストで明らかになると思います。
先日の富士スピードウエイでの続きです。この2011年カレラカップジャパン(事実上の)ワークスマシン”ガーミンポルシェ997GT3CUP/MY11”今日が走り収めだったようです。
ピットに佇むマシン、、全てが終わった感じ(実はこの後2本の走行があったようですが、、)。MY12(2012年モデル)のカップカーは既に日本に到着しているようです。今シーズンもワークスマシンのみ”ブリッパー(オートブリッピング)”が否装着のようなのでしょうか?詳細は3月15/16日の合同テストで明らかになると思います。
オフィシャルサプライ&パートナーショップメントの証。サイドステップにZF-SACHSのロゴが貼付されています。
フロントセクション。倒立式ザックスレーシングダンパーを搭載(減衰否調整式)。
リアーセクション。正立式ザックスレーシングダンパーを搭載(減衰否調整式)。
2011年度の詳細資料として。
シーズン直前!
ピットアウト後の雑談風景。関谷先生もいらっしゃいました。松延さん(名古屋、月間レフト編集長時代)に新車のGolf4Git&ザックスパフォーマンスセットの試乗取材をして頂いた現場に関谷選手(当時、、多分ルマン優勝の翌年)が偶然いらっしゃってて、、「ルマンマシン(優勝したマクラーレンBMW)もザックス使ってる程だから乗用のもいいのだろうね~。」と気さくにお話して下さった事を覚えています。
最前線はドライバーだけではありません。共に戦うクルーの姿は美しいですね。
ピットオペレーション。
えー、、何時もお世話になっております!ミスターカレラカップジャパンことポルシェジャパンの関本さん。今シーズンも宜しくお願い致します!
2010年12月にオーバーホールでお預かりしたダンバーが装着されたマシンがコチラです!996GT3RSR!フランスのエンディユランスを戦ったリザルトのあるマシンだそうです。で、今年の運用はバッチリ決まったようなので僕も一安心。と、言うのもマシン&チーム運営の関係者が”2セット目のRS-1”をご予約頂いたお客様でありまして、レースマシンもSACHS(ヴァイスアッハ認証純正装着)でプライベートのボクスタースパイダー(ナイスマシン!)もSACHS/RS-1!と来ればフォーカスしない訳にはゆきませんっ!松本社長っ!引き続き宜しくお願い致します。
996GT3RSRに装着されるバイスアッハのザックスダンパーはこちら>
http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=965
世界最速のワンメイクレース、ポルシェカレラカップの英国での活動がアーカイヴされたDVDをコントレイルの梅原社長からお借りしました!ありがとうございます!じっくり拝見させていただきますっ!
オーバーホールでお預かりしている996GT3Cup用のダンパーです!クライアントさん並びオーナーさんのご好意でSachsBlogにて掲載させて頂きました!
997GT3Cupのシンプルなダンパー(フロント倒立、前後減衰調整ナシ)に比べ、996のコレは何時見ても凄いですねー。格好良く見えます。2Way減衰調整の制御と、リザーブタンク装備、、この装備と制御が無ければマシンがコントロール出来なかったからだと僕は普通に考えています。
H&Rのスプリングには剥がれかけのPCCJ認証のステッカーが見えます。
リア側のスタビリンケージブロックにはしっかりPDのレリーフが見えますねー。ヴァイスアッハ(ポルシェモータースポーツ)純正部品の証です。
世界で1番とんがったBMWの専門誌”StudieStyle6(スタディスタイル)”の広告を目下製作中です!
昨年ZF(SACHSの母体企業)総本山より発信された正式コメントを受け、僕らもいよいよ活動開始します!
公式コメントはこちら>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=1106
で、取材会議風景、、鈴木康昭編集長お疲れの様子。力が入らないのは僕ら(SACHS)がネクストジェネレーションを用意出来ないからではアリマセン。
一方の編集員ググラヴ中村さんはドゥカティを降りてハーレーで楽しんでいる様子。お元気そうでなによりです。
広告制作に戻りまして、、漢字を入れたら?と書いてみる。
そんで、手書きでマシンを書いてみる。など試行錯誤中デス!どうか2月14日の発売までお待ちください!凄いニュースが満載なはずです!
つまり”備えよ常に!”を実践しております。
山岳国境警備隊の由来は、単に僕がドイツ&スイス&オーストリア方面の警備隊に憧れているからでありまして(出来れば就職したい)ま、休日の趣味の延長であります。ヨーロッパで見かけるジムニー(1300cc)は特に格好いい!と付け加えさせて下さい。
さて、1年前からジムニー(JB23)に乗っていまして、購入後初めて本格的な雪道を走りました。世界最小最高の走破性能、、無敵と言われる意味もしっかり体感できました。ラダーフレームの質感、積極的に短いホイルベース、175/85極細タイヤとF1並みの低空気圧。全てがバランス化されています。この総体的な質感を仕事(ドイツ車をメインとするフットワークチューニング)に生かせるか?と言われればNOなのですが、手法のお手本としては凄く参考になりました、、、とか書いてますが本音は”楽しくてどーにも、、”であります。
農作業で大活躍のビーンブーツ!雪&ぬかるみには強いですが凍結路面は全くダメです。皆さんご注意を!
こちらは上級装備、、ふんぱつしました(勉強代ですから)。TOKITO別注オイルジャケット(ビーコンヘリテイジ)!”高くてもしょうがない、、代わりはないのだから”と、納得する作りと要素、、市場は違いますが玄人向け製品に携わる身としては大変勉強になりました。
社内都合の都合がまた都合になりまして、急遽スケジューリング中です。
先日、、前回のログにて「体感試乗会延期のお詫び」を申し上げたばっかりなのですが、延期が中止になりました、、つまり続行です。「コロコロ変わる会社だねー」と、言われても仕方ありません。臨機応変こそが歩兵の本領であります!さてさて、体感試乗会に関して”ざっくりご案内致します。
ドイツ車フットワークチューニングにおける永遠のスタンダードと呼ばれる純正形状スポーツサスペンションセット”SACHS-PerformancePLUS(ザックスパフォーマンスプラス)”をゴルフ6ヴァリアント1.4Tに装着しました。全国のVW専門店とVWディーラーさんを窓口として、より多くの方に”乗ってもらって、製品(パフォーマンスPLUS)を体感して頂く”事を目的としております。正式ご案内とスケジュールは只今大至急調整中です。どうか宜しくお願い致します。
今回のツアーは長くなりそうです。
で、試乗会ツアー最初のエリアがこちら、九州福岡!関係各位宜しくお願い致します。