ネタが尽きた、、と言う訳ではないのですが、黄色い屋外灯が格好よかったのでハンズ内田さんに一枚写してもらいました。敬礼の自分に意味はありません(念の為)。
撮影 ハンズ内田さん
ネタが尽きた、、と言う訳ではないのですが、黄色い屋外灯が格好よかったのでハンズ内田さんに一枚写してもらいました。敬礼の自分に意味はありません(念の為)。
撮影 ハンズ内田さん
モミアゲのイケメンT.ケラーさんが組立てているダンパーが”次世代”と命名されたSachsのCDC(コンティニュアスデヴァイスコントロール)ダンパーでありまして、ZFのシャーシ部門SACHSの誇る”世界最高峰のスタビリティとコンフォート性能を両立するダンパー”です。
そんなCDC、、制御の手法は様々なようで(最大4wayかと?)ですが、応力とその予想(アクティブ)を常時解析演算して瞬時に最適化された減衰を発生させる、誰がどー考えても今の最高峰ダンパーである事は間違いありません。僕が先週末観に行った映画に登場した9リッターV型16気筒のスーパーマシンも多分SACHSのCDCが搭載されていたのでしょう。そのスタビリティはスクリーンを通じてでも解ります。最近”乗り心地の改善”についてのお問い合わせを多く頂いておりまして、真剣に改善をしたいのであればSACHSのCDCが装着された車両をそのままお乗り頂くのが最適です!それがSACHSダンパーの本当の実力です!とは書きませんが、そう思っています。続きを読む
ザックスの純正形状スポーツサスペンションセット”PerformancePLUS(パフォーマンスプラス)”のVW用ラインナップの販売促進を目論み、九州から北海道までの50拠点での試乗会を予定しております。今、、まさに仕込み真っ最中でありまして、各専門店様へのご案内(協力依頼)と方面打ち合わせ、またハンズのSachsWEB組み直し全て同時進行で行っておりますが、、なにせ人手が足りませんっ!全国のザックスブログファン読者の方で、無報酬にてご協力して頂ける”応援団(正式名称は後日決めます)”を募集することにしました。写真が趣味な方特に大歓迎デス!応募はショウジ宛てでお願い致します。詳細は追ってご連絡申し上げます!どーか宜しくお願いします。
※福岡の大下健一郎さんと、山口県の川上さんは既に登録済みデス!ありがとーデス!
装着出来るのか?否か?そもそも使って下さる(大枚叩いてご購入して下さる)お客様がいらっしゃるのか?そー言った企画営業マンの基本的な思考が吹っ飛ぶくらいに刺激的で魅力的な製品、、それがB7RS4用PCS(パフォーマンスクラッチシステム)!!但し、このパッケージに限りレース専用品!とレース屋(ドイツSER社)さんが自ら念押しした逸品でありまして、先ほど開封してみました!あったりまえですが初めて実物見ました!例の如く、最初で最後のアレかもしれませんっ!(興奮気味)
SRE Part No-883089000038/530NmアウディB7RS4用のクラッチコンバーションセットです。今回はオーガニックフェーシングのディスクを選択してみました。ライトウエイトフライホイル+オーガニック&スプリングディスク+ハイプレッシャーカーボンカバーがパッケージ内容です。この組み合わせで530Nm(54Kg-m)の出力トルクまで対応します!とドイツ人ドイツ製品らしく製品性能を数値化表示してあります。因みに価格は¥454、650-税込みっ!どーですか、、。って言われてもでしょ、、。
レース屋さんがあえて、ここまで(レーザー刻印)念押しする意味は、、組んでみないと解りませんっ!ベイシス中西社長とB7RS4オーナー様っ!今回はありがとうございます。無事セットアップできたらまたご連絡くださいませー。
撮影 HANS内田さん
えー、もろもろの進行ご報告申し上げます。、、と、言いたいトコロでは御座いますが、一切進行しておりませんっ!
ので、一連の経緯をご説明申し上げます。先ず!86の純正装着(OEM)ダンパー銘柄ですが、ミドル&ベーシックグレードはSHOWA(ショウワ)さんです。全車両SACHS(ザックス)装着と言うのは誤りでした。ではSACHSダンパー装着車両はどうなったのか?と申しますと、これから出るスペシャルモデル(グレード等一切不明)に装着されるのでは?ないかな?と、個人的に思っておる次第で御座います。ドイツで見て聞いて、そして年末のZFシャーシ部&広報部&インディぺンデンスの合同銀座串揚げ会議でのニュアンス(何も具体的な話は聞いてません)から勝手に想像(妄想)した結果であります。今は、ただドイツSRE社とのメールディスカッションを続けて行くのみです。
さて、僕らが何も出来ていない一方で、86&BRZにおけるフットワークチューニングの目標到達点が確立されつつあります。画像の86に装着されたタイヤがその指針です。ミシュランパイロットスーパースポーツ!その高性能を如何にバランス化出来るか?フットワークのチューニングは常にタイヤ性能をコントロールしつつ、ドライバー&車体と路面コンタクトの要素バランスを図る事にあります。86、BRZ共に標準装着されたミシュランパイロットプライマシーHP(ハイパフォーマンス)。同じ銘柄でアップグレードして行く、そこでSREのRS-1がきっちりバランス化出来て完璧なデヴァイスとなればね、良しですからね、、。自身はあります。先ずは(フットワークを)取り替える明確で解りやすい動機がフォーカスされて喜んでます。
と、書きつつ「それじゃTRDやSTIと同じじゃない?」と思われるかもしれません。そんな事言ったら僕らとACシュニッツアー(92M3+パイロットスーパースポーツを提唱、、掛け声も似てましたが目的も同じでした)と、どうなん?って事になります。F1技術を担保したザックスレースエンジニアリング(SRE)社が仕立てた製品を扱うと必然的に課された性能と責務上、同等またはそれ以上のポジションを担う事になりますから、、同じと言われても仕方アリマセン。
orzでお馴染みのアデナウ相川さんを先日の富士で激写してみました。
コースイン前の各部チェック、、流石です。丁寧で素早く確実な作業、、その真剣な眼差しに真のプロフェッショナル(997GT3CUPマイスター)を感じました。その後アデナウ蜜山社長と共にコクピットレクチャー。主にモーテックのモニタリングかと思われます(勝手に想像)。恐るべき事に、この距離で撮影しているにも関わらず、一切気づかれませんでした!気配を消す術を得た俺も凄いのかも、、と、一瞬思ったりもします。ニンニン。
で、無事コースイン。今回のブログは裏方さんマニアにはたまらないかもしれませんねー。レース(今回は合同練習走行)は皆で戦っている、、本番になればココに大勢のオーディエンスが集って”共に戦えるように。”今から楽しみです。
戻って再び走行チェック。余念がありませんっ!997GT3CUP!何度も言いますがザックスダンパー標準搭載です!ダンパーの詳細は下記リンクをご参照下さい。フロントストラット詳細>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=926
アデナウ相川さんのブログ>http://www.adenau.co.jp/blog/?p=18242
ヴァイスアッハ(ポルシェモータースポーツ)がFIA-GTレギュレーションにフォーカスして組まれたマシンです。百戦錬磨のオーラが感じられます、、か?
あのポルシェが引いたラインの割には、つーバンバーの造型が、超素敵で格好よく見えます。戦闘車両凄みですね。
ブログのカテゴリー通り、SACHSダンパー実搭載マシンで間違いありません。ダンパーの制御は4Wayのスルーロッドだったと思います。「そうなんだー、、ダンパー見てみたいな!」と思った方はコチラ>http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=224
協力 ディレクショングループさま
日本で唯一の”振動制御ブログ(自称)”を書き綴る身としては、どーしてもみに行かなくては!な衝動に駆られて古巣付近のパシフィコ横浜へ向かいました。
昨年もパシフィコ横浜に視察に行ってまして、その約1ヶ月後に震災が発生しました。振動制御イコール国家プロジェクト、、これが俄然真剣みを帯びて来ている。と、感じました。
これは凄い!と思いました。オーストリアの振動吸収材メーカーさんのOEM製品。スノーボードの左右トウ&ヒール部に仕込んだ振動吸収材。ポストイットくらいの面積x4枚でボード面の振動を緩和できるんですって!!これは、、アレですよ、、シンジケーションを結成してモロモロ開発かもしれません!何より軽い!ってのが自転車に強みであります。
柱の本数が少ない(構造上在来工法より少なくて済む)ツーバイフォー建築用の免振ダンパー。
某日、知人の経営する認証工場”アウトメカニカhttp://www.auto-mechanika.jp/blog/diary.cgi”さんの依頼を受けてRS-1がセットアップされたゴルフ6Gtiで少し走ってみました。コースは平塚~秦野~沼津~御殿場~平塚です。
秦野COXさんではモロモロの戦略会議でした。佐藤さんありがとーございます!”ブリッパー”と書かれたマシンをみた事は内緒にします。
富士スピードウエイにて一枚。お隣のGT3RS(MY11)は何と北九州から、、自走ですか?と聞いたら「、、フェリーです。」と。ああ、その手があるのねーと納得。
さて、ゴルフ6Gti+ザックスレースエンジニアリング社製RS-1!ゴルフ5用と何が違うのか?と言いますとフロントスプリング以外全て専用設計であります。フロントダンパーはケース長こそ同じですがストロークが増やされています。リアダンパーはショートケース化されております。前後共に有効ストロークが伸びています。で、今回の試乗結果から申しますと、減衰高めでバランス化する事が判明しました、、、と書くと全部の6Gti&RS-1の推奨と勘違いされるかもなので、今回のマシンつまりミシュランパイロットシリーズを装着した場合に限りです。(※車高のバランスもありますので模範にはなりません)減衰ダイヤルを前後中立位置からフロント2段+へ(硬く)が今のアウトメカニカさんの6Gtiセットアップだそうです。因みに僕のアドバイスはF+4、R+2。もしくはFのみ+2でした。アウトメカニカ代表の門橋さんから「しょうじさんセットアップいい感じー。」と連絡頂けたので、先ずはOKじゃないでしょうか?
今までは製品に対するアドバイスのみ書き綴ってきましたが、もう一歩踏み込んで対応車種と製品&その場合のセットアップまでご案内して行こうと思っております。そして、現在まで続く心の問題”乗り心地論”に終止符を打てれば、、と思っております。
”乗り心地は目的ではありません。結果です。”を正当化するために。
VWモータースポーツファン待望のWRC!!あのカルロスサインツがアドバイザーポジションに就任したそうで、、チームVWR、早々に勝つかもですねー。で、このWRポロにもしっかりとSACHSダンパー(正式にはザックスレースエンジニアリング社製のコンペティションラリーダンパー)が実装着されております。この目で見てきましたから間違いありませんっ!フロントは普通のストラット。リアーはナックルアームを突き抜けてオフセットマウントされています(ストロークが長い)。と、アネブルの蘇部さんに話したところ「そーですかーチームフォード(WRC)の手法で、最近のトラディションですよ。フリクションロスよりストローク&熱対策を優先した結果ですね。」とコメントいただきました。必勝体制のVWRポロ、、宇留野さん(SAFメンバーカメラマン)写真宜しくお願いします!待遇等只今ZF方面にモロモロ申請中です!