SACHS BLOG

今月号（9月号）のXaCAR（ザッカー）さんにSACHSダンパー実装備の86に関して決定的な記事が掲載されておりました。予想通りそのマシンはFACTORY-TUNE001のエンブレムが付いた86でありました。富士スピードウエイの86イベントに展示されながらも全くアナウンスされず、発売時期の未確定、、その訳と大枠の答えは解りましたが、公式発表を待っていて下さい。その全てを知れば、誰もが”ファクトリー・チューンSACHSダンパー”を買わざるを得ない衝動に駆られるのは間違いありません。トヨタ純正（ファクトリー・チューンOEM）SACHSダンパーは、僕らが展開するSACHS/RS-1の前代未聞のライバルになる訳です。もうSACHS以外のダンパーメーカーがどうだこうだ？何て全く気にしている隙すら無くなりました。敵（ライバル）は身内、、最大の強敵です。

ファクトリー・チューンのダンパーは、、、、、

86チーフエンジニア多田さんのザックスダンパー評価は、、、、気になるでしょー！詳細は是非交通タイムス”XaCAR（ザッカー）”今月号（9月号）をお買い求め頂き、じっくり読んでみて下さいねー。で、次号のXaCARではそのファクトリー・チューンのSACHSダンパーの真相に迫る（山本編集次長談）そーです！！ご期待下さいっ！

DTM: Bruno Spengler with start-finish victory at the Nürburgring

Bruno Spengler celebrates a start-finish victory at the Nürburgring at the sixth round of the DTM season. The Franco-Canadian who had also started from the pole position in his BMW M3 DTM after 49 laps had a 6.703-second advantage in front of Edoardo Mortara (Audi).

In brilliant sunshine and in front of completely sold-out stands, the 89,000 spectators (throughout the weekend) watched a commanding drive of triumph by the BMW racer: the perfect gift for the Bavarian brand that is celebrating the 40th anniversary of BMW M GmbH this weekend, completed by the third place clinched by brand colleague Martin Tomczyk.

The quickest Mercedes-Benz driver was Jamie Green, who finished in fourth place. Leader of the standings Gary Paffett (Mercedes-Benz) was sixth behind Mike Rockenfeller (Audi), but commandingly defended his lead in the standings. Bruno Spengler with a 20-point gap is now his new fiercest rival. All three premium manufacturers involved in the DTM, Audi, BMW and Mercedes-Benz, rely on clutch high-tech from ZF Friedrichshafen AG.

Results, Nürburgring (D), round 6, DTM, 17 Aug – 19 Aug 2012:
1. Bruno Spengler, BMW, 1h 11m 12.847s, ZF
2. Edoardo Mortara, Audi, + 6.703s, ZF
3. Martin Tomczyk, BMW, + 10.802s, ZF
4. Jamie Green, Mercedes-Benz, + 22.019s, ZF
5. Mike Rockenfeller, Audi, + 23.054s, ZF
6. Gary Paffett, Mercedes-Benz, + 23.765s, ZF
7. Robert Wickens, Mercedes-Benz, + 25.041s, ZF
8. Filipe Albuquerque, Audi, + 29.601s, ZF
9. Timo Scheider, Audi, + 30.422s, ZF
10. Augusto Farfus, BMW, + 33.686s, ZF

Drivers’ standings:
1. G. Paffett, 103 points; 2. B. Spengler, 83; 3. J. Green, 81; 4. M. Tomczyk, 69; 5. M. Rockenfeller and E. Mortara, 49 each; 7. M. Ekström, 47; 8. C. Vietoris, 24; 9. T. Scheider, 18; 10. A. Farfus, 17.

Other results:
Results, Nürburgring (D), round 6, Porsche Carrera Cup, 17 Aug – 19 Aug 2012:
Race 1
1. René Rast, Porsche, 26m 19.064s, ZF
2. Nicki Thiim, Porsche, + 14.258s, ZF
3. Jaap van Lagen, Porsche, + 14.610s, ZF
4. Sean Edwards, Porsche, + 14.659s, ZF
5. Michael Christensen, Porsche, + 16.077s, ZF
6. Nicolas Armindo, Porsche, + 23.175s, ZF
7. Kévin Estre, Porsche, + 26.997s, ZF
8. Philipp Frommenwiler, Porsche, + 27.767s, ZF
9. Norbert Siedler, Porsche, + 31.735s, ZF
10. Klaus Bachler, Porsche, +31.908s, ZF

Race 2
1. Nicki Thiim, Porsche, 35m 33.967s, ZF
2. Sean Edwards, Porsche, + 2.722s, ZF
3. René Rast, Porsche, + 3.268s, ZF
4. Nicolas Armindo, Porsche, + 10.077s, ZF
5. Philipp Eng, Porsche, + 39.323s, ZF
6. Philipp Frommenwiler, Porsche, + 40.240s, ZF
7. Klaus Bachler, Porsche, +40.340s, ZF
8. Norbert Siedler, Porsche, + 50.321s, ZF
9. Christina Siedler, Porsche, + 56.838s, ZF
10. Bill Barazetti, Porsche, + 58.900s, ZF

Drivers’ standings:
1. R. Rast, 172 points; 2. S. Edwards, 157; 3. K. Estre, 133; 4. N. Siedler, 124; 5. N. Thiim, 119; 6. J. van Lagen, 105; 7. M. Christensen, 97; 8. P. Frommenwiler, 81; 9. M. Ammermüller, 69; 10. P. Eng, 61.

Results, Nürburgring (D), round 6, Volkswagen Scirocco R-Cup, 17 Aug – 18 Aug 2012:
1. Ola Nilsson, Volkswagen, 24m 18.694s, ZF
2. Kevin Abbring, Volkswagen, + 1.268s, ZF
3. Dennis Trebing, Volkswagen, + 7.374s, ZF
4. Sebastian Ogier, Volkswagen, + 19.511s, ZF
5. Berke Bayındır , Volkswagen, + 21.657s, ZF
6. Jann-Hendrik Ubben, Volkswagen, + 22.629s, ZF
7. Adam Gładysz, Volkswagen, + 24.448s, ZF
8. Michelle Gatting, Volkswagen, + 33.542s, ZF
9. Lukas Schreier, Volkswagen, + 36.271s, ZF
10. Rasmus Marthen, Volkswagen, + 36.815s, ZF

Drivers’ standings:
1. O. Nilsson, 350 points; 2. A. Gladysz, 218; 3. D. Trebing, 197; 4. B. Bayındır, 184; 5. J Ubben, 180; 6. K. Jensen, 172; 7. J Giesler, 162; 8. J. Litwin, 145; 9. M. Oestreich, 134; 10. F. Danz, 126.

ボンネット裏に張られたコーションラペル。

本家のVW社より先に組み上げたDOHCヘッドと機械式燃料噴射。設計者ゲアハルトエッテンンガー博士に会ってみたかった。

Oettinger、、僕が若い頃（20代前半）最も身近なチューナーでありました。清志郎さんも確かチューニングヘッドのフラット6を積んだエッティンガーカラベルに乗ってらっしゃったと記憶しております。今お乗りの皆さん、大事にしてくださいっ！

毎年恒例！仙台SUGOサーキットのPitウォーク！ミニスカのお嬢さん達を一切無視して突き進む（まるで最前線君）先には、、お目当てのマシンと搭載されたSACHSダンパーの姿がありました。えー、、一部の方面から”野次馬を通り越してピット荒らし”と命名されておりますが、一線は越えませんっ！レースはスポンサー様で成り立っております！

と、言いつつカメラを構えたらSACHSダンパーが写ってた例。


ご覧の通り、今シーズンのGT500/MOTUL-GTR-NISMOさんSACHSダンパー実装備で戦っております！皆様の応援っ！引き続き宜しくお願い致します！

■画像協力　SAF-hina　今回もあーりがとーぅ！

えー今日から本牧戦線再稼動致しました！先ずはSAFのhinaちゃんが仙台SUGOサーキットで激写したGT3R！をどうぞー。当たり前ですがマシンにはSACHSダンパーが実装備されています。

実は僕もSUGOで陽炎の中疾走するマシンを追い続けておりました。いんや速い！の一言。hinaちゃん、、あの暑さの中本当にご苦労様でしたー。

■画像協力　SAF-hinaちゃん　ありがとー！

えー、、暑い日が続きますね。今週末から来週、全国体感試乗会をお休み致します！25、26日から北海道ラウンドが再会されますので、暫くお待ち下さいます様、お願い致します！

実は、このイベント会場にて”SACHSのツインチューブダンパー（IS-F同等）”が純正搭載された86の限定車？もしくはスペシャルグレードが発表されるらしい、、、そんな情報を得て、期待しながら会場に向かったのでありますが、、、発表されませんでしたーーー。うーん残念。月末かなぁ？

イベント会場右脇に置かれた"FACTORY-TUNE001"のサイドエンブレムを付けた86です。このマシンに関して一切アナウンスが無かったのが返って不自然なんですよねー。これにSACHSが付いていたのかな？誰か内緒で教えて欲しい、、、TRDと同じ社屋に居る経営企画部の町田さん（ハンズ自転車部部長）お電話お待ちしておりますっ！


画像はオーストラリアの86用フライヤーです。凄く、ホント凄く格好いい！さて、収穫が無かったのか？いやいや大収穫です。あんな沢山86見たの初めてっ、、て、そんな感じ？クルマの86のポテンシャルを感じる事が出来て安心しました。僕らも年末頃から本格始動します！

えー仙台SUGOサーキットでの一コマです。GT300TeamKTR/Hankookさんの997GT3R/MY2012！パドルシフトなんですよ。

で、当然ですがこのGT3R！SACHSダンパーが実装備されています。ヴァイスアッハ（PorscheMotorSport）の純正採用がSACHSのレース用ダンパーです。構造とファンクションはスルーロッドの4way、、だったと思います。スーパーGT300クラスでSACHSダンパーを公式採用している唯一のマシンですから僕にとってはかけがえのないマシンです。




画像はまだまだあるんですよ！今年は久々に”夏休みスペシャル（休み中もblog更新）”するかもです！

えーこのマシンの詳細はこちらをご覧になって下さい＞http://www.hans.co.jp/sachs/blog/diary.cgi?no=990

CCS-R#1

コラム周りです。

SUGOサーキットBパド特設展示場にて。TRDのIS-F/CCS-R専任解説員にレクチャーして頂きました。暑い中どーもありがとうございます！IS-F/CCS-Rチーフエンジニア矢口さんが組み上げた最高傑作！コクピットに座ったたら、ホンモノの匂いがしましたよ。これは凄い。

Nissan Reaf NISMO RC(Racecar)!えー、カウルを上げて実際に見た訳ではありませんが、AUTOSOPRT誌にて掲載された画像を観る限り、見覚えのある１wayダイヤル（RS-1）が付いておりました。