モミアゲのイケメンT.ケラーさんが組立てているダンパーが”次世代”と命名されたSachsのCDC(コンティニュアスデヴァイスコントロール)ダンパーでありまして、ZFのシャーシ部門SACHSの誇る”世界最高峰のスタビリティとコンフォート性能を両立するダンパー”です。
そんなCDC、、制御の手法は様々なようで(最大4wayかと?)ですが、応力とその予想(アクティブ)を常時解析演算して瞬時に最適化された減衰を発生させる、誰がどー考えても今の最高峰ダンパーである事は間違いありません。僕が先週末観に行った映画に登場した9リッターV型16気筒のスーパーマシンも多分SACHSのCDCが搭載されていたのでしょう。そのスタビリティはスクリーンを通じてでも解ります。最近”乗り心地の改善”についてのお問い合わせを多く頂いておりまして、真剣に改善をしたいのであればSACHSのCDCが装着された車両をそのままお乗り頂くのが最適です!それがSACHSダンパーの本当の実力です!とは書きませんが、そう思っています。続きを読む